シングルになる!~アスリートゴルファーへの道~ -8ページ目

nice & cool

12月22日は、豪州DAY3.




こちらは、クリスマスで、街が彩られています。街全体が楽しそうな雰囲気に包まれ、いい感じです。







今年は、仕事が多忙をきわめ、国内出張が150回。国内線搭乗50回。新幹線利用70回、という激務ぶり。



西日本を中心に、広島、徳島、高知、高松、大阪、京都、神戸、名古屋、浜松、静岡、と全国各地を巡業のように巡りました。



体力的には、しんどかったが、やりがいのある仕事で、柄にもなく、仕事を全力で頑張りました。



そんなこともあり、オマイ、結構頑張ったから、年末年始休んでいいと、BOSSが、気持よく、送り出してくれました。







仕事は、「効率的に!」。 



遊びは、「がむしゃらに!」。




この姿勢が、モットー。



がっつり働いたら、思いっきり遊ぶ。



この好循環でいきたいものです。。。。





今日は、レンジで、コーチに遭遇しました。5月以来の再会です。



明日、スイングを見てもらうことにしました。




明日は、午前中は、レッスンをとり、午後は、近所のトーナメントコースをラウンドしようと思います。





nice&cool

青空が気持ちいいっす!

冬休み

12月20日から冬休み。




恒例行事で、オーストラリアにやってきました。





今回は、ヨメが豪州に在住したときのホストファミリーの家に泊めてもらいます。



2週間滞在の予定。今年は、仕事で目一杯、働いたいので、思いっきり、リフレッシュしようと思います。







気温は25度。ちょうどいいです。




今日は、午後から、コースにでようと思います。




ゴルフ侍、見参!

ゴルフ番組で面白いものを見つけた。










BS東京で放送している 「ゴルフ侍、見参!」 だ。





















シニア・ツアープロとアマチュアがハンディなしで、ガチンコで対決する。








9Hのマッチプレー。










クラブチャンピオンがシニアプロをむかえて、戦う。










唯一、ハンディがあるとすれば、クラチャンなので、アマチュアはそのコースを知り尽くしていること。プロは、はじめて回るので、コースレイアウトをあまり知らないということが多い。













白浜育男プロ










しかし、プロは勝って当たり前なので、プレッシャーは凄まじい。










真剣勝負なので、オモロイ。










企画の斬新さは、これまでのゴルフ番組の中で、最高傑作だと思う。










番組を見ていて感じるのは、プロの技の凄さ。








ここ一番のショットの精度、ショートゲームの巧さが、際立つ。








この球は、アマチュアには打てないなー、というのを、土壇場で繰り出す。








そして、5mくらいを沈めて、バーディーをとる。










クオリティーの高さは、やはり、凄まじく、










プロって、やっぱり、凄いなーと感じさせてくれる。

















BS NHKで解説でお馴染みの田中泰二郎プロ。


解説だけでなく、ゴルフも上手だった。


すげー、いいドロー打ってました。。。










見ていて、プロとアマの差が伝わってきて、勉強になることが、とても多いです。








やっぱ、ツアープロで戦ってたひとは、凄いです。



RIZAP

RIZAPは、完全マンツーマンで、トレーナーがつく。トレーニングも個室で行われる。きれいなシャワー室とロッカーも完備され、ゴージャスなトレーニング環境だ。朝早くから夜遅くまで、営業しており、ビジネスマンも通いやすくなっている。






基本プログラムは、週2回、2ヶ月、50分のトレーニングと食事指導がセット。料金は約35万円。最高のサービスをうたっているだけに、価格は高い。





トレーナーは、プロフェッショナルで最初から最後まで同じトレーナーがついて、責任をもって担当する。最初のセッションで、面談の上、目標設定をする。




食事指導については、冊子が渡される。これには、当面、食べていいものと、食べていけないもの、プロテインの飲み方などが、網羅的に書かれている。




ライザップの食事指導では、毎食、食事の写真をトレーナーに送る。毎回、トレーナーは、返信する。食事内容で修正すべき内容があれば、即座に指導される。



2ヶ月間の食事は、コントロールされ、指導される。叱咤激励を受け、モチベーションを保たせる仕組だ。



高タンパク質、低脂肪、低炭水化物の食事内容へと導かれる。糖質は、毎食20g以下でコントロールされるので、炭水化物のごはん、パン、うどん、甘いものは、食べられない。



RAIZAPは、結果がでなければ、全額返金することも、セールスポイントにしている。



中間地点の1ヶ月までの段階で、申し入れをし、マネージャーと面接し、きちんとやっていたのに、思うように結果がでなかった場合、返金するというもの。(さぼったトレーニングしなかったり、食事の報告をしなかった場合はダメ)。




次回は、実際のトレーニングは、どんな感じであったか、レポートしたい。




肉体改造?!

ここのところ、筋力トレーニングを継続して行っている。



筋力トレーニングをやり始めて、1年半が経過した。




フィットネス通いは、10年以上と、習慣にはなっていたが、どちらかというと、得意の有酸素運動運動が中心。無酸素系の筋力トレーニングは、しんどいから、追い込むまでは、やらないできた。




だが、ここにきて最近は、プログラムに積極的に筋力トレーニングをとりいれている。





理由は、ゴルフのため。ヘッドスピードを上げるため。




と言いたいところだが、そうではない。





かっこいい体になりたいと、思ったから。







きっかけは、RIZAPの広告を東京駅でみかけたことだった。







本気で筋力トレーニングすると、こんなに、カッコイイ身体になるのかーと衝撃を受けた。




一生ものの体を手に入れよう!というのが、キャッチフレーズであったが、それをアピールするには、有り余る説得力のある広告であった。写真にうつるモニターのひとは、2ヶ月で、別人のように引き締まった美しい体になっていたのである。







思い立ったら、すぐ行動。ライザップ六本木に入会し、そこから、筋トレが生活の中に加わった。




あの時から、18ヶ月が、経過した。




この間、紆余曲折が、あったが、どうにか結果がでた。




当初の計画ではライザップ2ヶ月プログラムで、完成させるつもりだったが、上手くいかなかった。




経過を示すと以下の通り。



ライザップ 週2回 を1ヶ月 → 結果だせず、失敗

加圧トレーニング 週1回 を1年間 → 結果だせず、失敗

加圧トレーニング 週2回+食事指導 を5ヶ月→ 結果がでて、成功



スムーズに結果を出せなかったが、その分、失敗の中から、トレーニング効果、筋肉の作り方、食事、栄養などについて、多くのことを学んだ。これらについて、シリーズでお届けしたい。


BIG BERTHA ALPHA

5月17日は、ホームコースでプレイ。








この日は、新規に購入したドライバーを試した。








試したのは、コーチから薦められたビックバーサ アルファだ。
















試したみた感想だが、、、、






今まで使っていたPING G20とは、感触が全く違う。











アルファは、ディープフェースで洋ナシ型。やはり簡単ではないと感じた。








10度(+1度) Dポジション(捕まりが良い) で試してみた。








まずまず、打てるんだけど、易しいクラブであるPING G20より精度がだいぶ落ちる。










芯に当たらないと、球が上がりずらい。








そして、ミスヒットへの許容がシビアだ。


















芯に当たると、飛ぶ。








これは、評判とおり。








風に負けない強いボールがでる。いつもより飛んでいるのが、確認できた。










でも、しばらくは、元のエースドライバーであるG20で練習しようと思った。








アルファで打つと、クラブの難易度が上がってしまうので、ミスショットが出た際に、オーストラリアで練習したスイングができていないのか、クラブのせいで、打てていないのか、曖昧になって、わからなくなってしまうからだ。








易しいG20で、ゴールドコーストで習ったスイングをしっかり練習しようと思う。



















今回、アルファの調整機能で疑問に思ったことがある。








それは、一番、話題になっている縦に重心を変えることのできるグラビティー機能だ。









ひっくり返すことで、高重心と低重心のどちらにもできると、キャロウェイがセールスポイントにしているが、高重心で使うひとは、ほぼほぼ、いないので、意味ないじゃんと思うのだ。








だって、you tubeで見ましたが、深堀プロですら、低重心のほうが、いい球でるんですよー。






あのレベルのツアープロが高重心より低重心のほうが、結果がいいんです。






じゃあ、誰が高重心を使うんじゃ?という話です。








誰も高重心を使わないじゃん!と思うのである。
















次回作は、意味のあるグラビティー機能を搭載して欲しいなーと思った。








でも、それを差し引いても、いいクラブに仕上がっているのは、間違いない。風に負けない強い球がでるクラブであることは、私レベルでも、実感することができましたから。






ただ、これを使いこなすには、上級者のスイングが必要だと思いました。中級者でも使いこなせるというのは、言い過ぎ。中級者レベルで、無理してこれを使うと、ナイスショットの確率が相当落ちるので、ゴルフを難しくすると思う。ゴルフは確率のスポーツですからね。






コーチには、ビックバーサを薦められた際に、易しいほうのビックバーサでなくて、ビックバーサ アルファでいいのですか?と確認した。コーチは、はっきりと アルファの方が合ってると言った。しばらく、G20を使って練習し、時機をみてアルファにチャレンジしたい。

帰国後初のラウンド

5月24日(土曜)は、ホームコースでプレイ。








ゴールドコーストから帰国後の初のラウンド。どれだけ、変わっているか試すラウンドだ。
















ドライバーなどは、思ったほど、打てなかったが、アイアンショットは上達しているのを感じることができた。








あと、変化を感じたのは、アプローチとショートゲーム。








寄せワンが4つとれた。バンカーからも寄せワンがひとつとれた。








オーストラリアでは、ショートゲームのベーシックなドリル練習を繰り返しやったのだが、それが、少しは身についている感じがした。こうやって打てばいいんだ!というのが、いくつかあり、それを試したら、結構できたので、それが楽しかった。バンカー、アプローチ、パット。これは、年末年始キャンプ、5月キャンプともに、かなりのボリュームをやったので成果を感じると、やはり嬉しい。










ティーショットは、まだまだブレがあり、OBもいくつかでた。長いクラブになるとコントロールができないようだ。これは課題だと思った。














スコアは、45、42=87。








今は、フルショット、ショートゲームとも、技術的な注意点をいくつかあり、それに注意してコースで練習することに集中したい。テーマをもって、練習して、春のゴルフを楽しみたいと思う。









バンカーの練習は、たくさんやったなー。。。。。

beautiful day

5月12日(日曜)は豪州DAY11。この日は、ラウンド最終日。パームメドウでプレイしました。




天気は、快晴。からっとして、最高のゴルフ日和でした。




ときおり、練習できたスイングができて、うれしいラウンドとなった。



スコアは、45、41=86だった。


コースでできると、自信につながるので、日本に帰ってからも、コースで練習しようと思う。






今回、コーチから、ドライバーを新しいものに変えてみたら?とすすめられた。



現在、つかっているのは、PING20(FUBUKI)。シャローフェースで球があがりやすく、易しいドライバーということで、私には、ちょうどいいということで使ってきた。3年間使った。



コーチからは、そのドライバーは、スピンが多くなって、空中でtravelしていない。



最新のドライバーを使うことを勧められた。いくつかある中からは、hiroには、ビックバーサのアルファが合っていると思うと言われた。スペックも指示してくれたので、早速買い換えようと思う。



ten thousand times

5月9日(金)は、レッスン5。この日は、今回の滞在では、最終レッスン。





最初は、バンカーのドリル練習を行った。




スタンスの取り方とフェースの開き方、砂の状況判断の仕方を教わり、基本的な打ち方を練習した。






そのあとは、今回、重点的に取り組んだテークバックの上げ方に注意しながら打つ練習を行った。




まだ、ドライバーなど長いクラブになると、軸が傾く傾向があるが、アイアンは、だいぶ、いいところに上げることができるようになったと、コーチに言われる。








hiroは、教え始めた当初から、テークバックで軸が傾く癖があり、毎回、それを直す練習をしたけど、なかなか、直らなかった。



でも、今回は、それを修正するには、どういう体の動かし方をすればいいのか、自分の体で感じることができたと思う。



ただ、これまで、軸ブレするテークバックので振り上げの癖は、君自身が何千回もやってきているので、そう簡単には、直らないはず。根気強く、練習して身につけて欲しいとコーチに言われた。





最大のチェックポイントは、テークバックと思って、スイングする練習をすること。まずは、そこ。


ここが、ぶれると、すべてが崩れる。



ここに気をつけて、できるようになってきたら、次に教えたダウンスイングの動きを練習しなさいと言われた。




確実に良くなっていっているから、自信をもって、やりなさいと言われた。




あと、ゴルフは趣味なのだから、いろいろな球がでるのを楽しんでやるといいよ、と言われた。



右肩上がりに簡単に上手になることができないのが、ゴルフの面白いところ。ゴルフは、仕事ではなく、趣味なんだから、楽しんでやるといいよ、とコーチに最後に言われた。






今回のキャンプは収穫があった。オートマチックに自然にスイングする感覚が少しわかったのが、一番の収穫。日本に帰ってからも、教わったことを練習して、たくさんゴルフを楽しみたいと思う。

Get in the hall ?!

5月9日の午後は、Lake Landsでラウンド。




午前にレッスンでやった動きをコースで早速試した。





練習グリーン。ここはアプローチをやってもいいそうだ。

もうひとつ、IN側にもあるが、そっちは、バンカーショットも練習できる。



前半のOUTは全然できなかった。



右に行くどころか、左に大きく曲がるミスが連発した。



コースでは、なかなか、練習と同じようにやるのは、難しい。。。




今日も快晴。




後半のINは、なんとなく、コツがわかってきて、フェードが打てた。



スコアは、48、41=89だった。



コースで打てたときは、一番自信につながるので、明日もたくさん、フェードを打つ練習をしようと思う。







この日のハイライトは、6番のショートホール、155Yでした。




主役は、私ではなく、ヨメ。




ぱしっと打った球がピン筋に飛んで行ったなーと思ったが、なんと、そのまま、ホールに向かって転がってカップイン。




私、生まれて初めて、目の前でホールインワンを見ました。本人いわく、人生2回目だそうです。



わたしは、アヒルには、ぶつけたことがありますが、ホールインワンは、まだ、やったことがありません。



いつか、ホールインワンしてみたいです。