nice & cool
12月22日は、豪州DAY3.
こちらは、クリスマスで、街が彩られています。街全体が楽しそうな雰囲気に包まれ、いい感じです。
今年は、仕事が多忙をきわめ、国内出張が150回。国内線搭乗50回。新幹線利用70回、という激務ぶり。
西日本を中心に、広島、徳島、高知、高松、大阪、京都、神戸、名古屋、浜松、静岡、と全国各地を巡業のように巡りました。
体力的には、しんどかったが、やりがいのある仕事で、柄にもなく、仕事を全力で頑張りました。
そんなこともあり、オマイ、結構頑張ったから、年末年始休んでいいと、BOSSが、気持よく、送り出してくれました。
仕事は、「効率的に!」。
遊びは、「がむしゃらに!」。
この姿勢が、モットー。
がっつり働いたら、思いっきり遊ぶ。
この好循環でいきたいものです。。。。
今日は、レンジで、コーチに遭遇しました。5月以来の再会です。
明日、スイングを見てもらうことにしました。
明日は、午前中は、レッスンをとり、午後は、近所のトーナメントコースをラウンドしようと思います。
青空が気持ちいいっす!
ゴルフ侍、見参!
ゴルフ番組で面白いものを見つけた。
BS東京で放送している 「ゴルフ侍、見参!」 だ。
シニア・ツアープロとアマチュアがハンディなしで、ガチンコで対決する。
9Hのマッチプレー。
クラブチャンピオンがシニアプロをむかえて、戦う。
唯一、ハンディがあるとすれば、クラチャンなので、アマチュアはそのコースを知り尽くしていること。プロは、はじめて回るので、コースレイアウトをあまり知らないということが多い。
しかし、プロは勝って当たり前なので、プレッシャーは凄まじい。
真剣勝負なので、オモロイ。
企画の斬新さは、これまでのゴルフ番組の中で、最高傑作だと思う。
番組を見ていて感じるのは、プロの技の凄さ。
ここ一番のショットの精度、ショートゲームの巧さが、際立つ。
この球は、アマチュアには打てないなー、というのを、土壇場で繰り出す。
そして、5mくらいを沈めて、バーディーをとる。
クオリティーの高さは、やはり、凄まじく、
プロって、やっぱり、凄いなーと感じさせてくれる。
解説だけでなく、ゴルフも上手だった。
すげー、いいドロー打ってました。。。
見ていて、プロとアマの差が伝わってきて、勉強になることが、とても多いです。
やっぱ、ツアープロで戦ってたひとは、凄いです。
RIZAP
基本プログラムは、週2回、2ヶ月、50分のトレーニングと食事指導がセット。料金は約35万円。最高のサービスをうたっているだけに、価格は高い。
トレーナーは、プロフェッショナルで最初から最後まで同じトレーナーがついて、責任をもって担当する。最初のセッションで、面談の上、目標設定をする。
食事指導については、冊子が渡される。これには、当面、食べていいものと、食べていけないもの、プロテインの飲み方などが、網羅的に書かれている。
ライザップの食事指導では、毎食、食事の写真をトレーナーに送る。毎回、トレーナーは、返信する。食事内容で修正すべき内容があれば、即座に指導される。
2ヶ月間の食事は、コントロールされ、指導される。叱咤激励を受け、モチベーションを保たせる仕組だ。
高タンパク質、低脂肪、低炭水化物の食事内容へと導かれる。糖質は、毎食20g以下でコントロールされるので、炭水化物のごはん、パン、うどん、甘いものは、食べられない。
RAIZAPは、結果がでなければ、全額返金することも、セールスポイントにしている。
中間地点の1ヶ月までの段階で、申し入れをし、マネージャーと面接し、きちんとやっていたのに、思うように結果がでなかった場合、返金するというもの。(さぼったトレーニングしなかったり、食事の報告をしなかった場合はダメ)。
次回は、実際のトレーニングは、どんな感じであったか、レポートしたい。
肉体改造?!
筋力トレーニングをやり始めて、1年半が経過した。
フィットネス通いは、10年以上と、習慣にはなっていたが、どちらかというと、得意の有酸素運動運動が中心。無酸素系の筋力トレーニングは、しんどいから、追い込むまでは、やらないできた。
だが、ここにきて最近は、プログラムに積極的に筋力トレーニングをとりいれている。
理由は、ゴルフのため。ヘッドスピードを上げるため。
と言いたいところだが、そうではない。
かっこいい体になりたいと、思ったから。
きっかけは、RIZAPの広告を東京駅でみかけたことだった。
本気で筋力トレーニングすると、こんなに、カッコイイ身体になるのかーと衝撃を受けた。
一生ものの体を手に入れよう!というのが、キャッチフレーズであったが、それをアピールするには、有り余る説得力のある広告であった。写真にうつるモニターのひとは、2ヶ月で、別人のように引き締まった美しい体になっていたのである。
思い立ったら、すぐ行動。ライザップ六本木に入会し、そこから、筋トレが生活の中に加わった。
あの時から、18ヶ月が、経過した。
この間、紆余曲折が、あったが、どうにか結果がでた。
当初の計画ではライザップ2ヶ月プログラムで、完成させるつもりだったが、上手くいかなかった。
経過を示すと以下の通り。
ライザップ 週2回 を1ヶ月 → 結果だせず、失敗
↓
加圧トレーニング 週1回 を1年間 → 結果だせず、失敗
↓
加圧トレーニング 週2回+食事指導 を5ヶ月→ 結果がでて、成功
スムーズに結果を出せなかったが、その分、失敗の中から、トレーニング効果、筋肉の作り方、食事、栄養などについて、多くのことを学んだ。これらについて、シリーズでお届けしたい。
BIG BERTHA ALPHA
5月17日は、ホームコースでプレイ。
この日は、新規に購入したドライバーを試した。
試したのは、コーチから薦められたビックバーサ アルファだ。
試したみた感想だが、、、、
今まで使っていたPING G20とは、感触が全く違う。
アルファは、ディープフェースで洋ナシ型。やはり簡単ではないと感じた。
10度(+1度) Dポジション(捕まりが良い) で試してみた。
まずまず、打てるんだけど、易しいクラブであるPING G20より精度がだいぶ落ちる。
芯に当たらないと、球が上がりずらい。
そして、ミスヒットへの許容がシビアだ。
芯に当たると、飛ぶ。
これは、評判とおり。
風に負けない強いボールがでる。いつもより飛んでいるのが、確認できた。
でも、しばらくは、元のエースドライバーであるG20で練習しようと思った。
アルファで打つと、クラブの難易度が上がってしまうので、ミスショットが出た際に、オーストラリアで練習したスイングができていないのか、クラブのせいで、打てていないのか、曖昧になって、わからなくなってしまうからだ。
易しいG20で、ゴールドコーストで習ったスイングをしっかり練習しようと思う。
今回、アルファの調整機能で疑問に思ったことがある。
それは、一番、話題になっている縦に重心を変えることのできるグラビティー機能だ。
ひっくり返すことで、高重心と低重心のどちらにもできると、キャロウェイがセールスポイントにしているが、高重心で使うひとは、ほぼほぼ、いないので、意味ないじゃんと思うのだ。
だって、you tubeで見ましたが、深堀プロですら、低重心のほうが、いい球でるんですよー。
あのレベルのツアープロが高重心より低重心のほうが、結果がいいんです。
じゃあ、誰が高重心を使うんじゃ?という話です。
誰も高重心を使わないじゃん!と思うのである。
次回作は、意味のあるグラビティー機能を搭載して欲しいなーと思った。
でも、それを差し引いても、いいクラブに仕上がっているのは、間違いない。風に負けない強い球がでるクラブであることは、私レベルでも、実感することができましたから。
ただ、これを使いこなすには、上級者のスイングが必要だと思いました。中級者でも使いこなせるというのは、言い過ぎ。中級者レベルで、無理してこれを使うと、ナイスショットの確率が相当落ちるので、ゴルフを難しくすると思う。ゴルフは確率のスポーツですからね。
コーチには、ビックバーサを薦められた際に、易しいほうのビックバーサでなくて、ビックバーサ アルファでいいのですか?と確認した。コーチは、はっきりと アルファの方が合ってると言った。しばらく、G20を使って練習し、時機をみてアルファにチャレンジしたい。
帰国後初のラウンド
5月24日(土曜)は、ホームコースでプレイ。
ゴールドコーストから帰国後の初のラウンド。どれだけ、変わっているか試すラウンドだ。
ドライバーなどは、思ったほど、打てなかったが、アイアンショットは上達しているのを感じることができた。
あと、変化を感じたのは、アプローチとショートゲーム。
寄せワンが4つとれた。バンカーからも寄せワンがひとつとれた。
オーストラリアでは、ショートゲームのベーシックなドリル練習を繰り返しやったのだが、それが、少しは身についている感じがした。こうやって打てばいいんだ!というのが、いくつかあり、それを試したら、結構できたので、それが楽しかった。バンカー、アプローチ、パット。これは、年末年始キャンプ、5月キャンプともに、かなりのボリュームをやったので成果を感じると、やはり嬉しい。
ティーショットは、まだまだブレがあり、OBもいくつかでた。長いクラブになるとコントロールができないようだ。これは課題だと思った。
スコアは、45、42=87。
今は、フルショット、ショートゲームとも、技術的な注意点をいくつかあり、それに注意してコースで練習することに集中したい。テーマをもって、練習して、春のゴルフを楽しみたいと思う。
beautiful day
5月12日(日曜)は豪州DAY11。この日は、ラウンド最終日。パームメドウでプレイしました。
天気は、快晴。からっとして、最高のゴルフ日和でした。
ときおり、練習できたスイングができて、うれしいラウンドとなった。
スコアは、45、41=86だった。
コースでできると、自信につながるので、日本に帰ってからも、コースで練習しようと思う。
今回、コーチから、ドライバーを新しいものに変えてみたら?とすすめられた。
現在、つかっているのは、PING20(FUBUKI)。シャローフェースで球があがりやすく、易しいドライバーということで、私には、ちょうどいいということで使ってきた。3年間使った。
コーチからは、そのドライバーは、スピンが多くなって、空中でtravelしていない。
最新のドライバーを使うことを勧められた。いくつかある中からは、hiroには、ビックバーサのアルファが合っていると思うと言われた。スペックも指示してくれたので、早速買い換えようと思う。
ten thousand times
5月9日(金)は、レッスン5。この日は、今回の滞在では、最終レッスン。
最初は、バンカーのドリル練習を行った。
スタンスの取り方とフェースの開き方、砂の状況判断の仕方を教わり、基本的な打ち方を練習した。
そのあとは、今回、重点的に取り組んだテークバックの上げ方に注意しながら打つ練習を行った。
まだ、ドライバーなど長いクラブになると、軸が傾く傾向があるが、アイアンは、だいぶ、いいところに上げることができるようになったと、コーチに言われる。
hiroは、教え始めた当初から、テークバックで軸が傾く癖があり、毎回、それを直す練習をしたけど、なかなか、直らなかった。
でも、今回は、それを修正するには、どういう体の動かし方をすればいいのか、自分の体で感じることができたと思う。
ただ、これまで、軸ブレするテークバックので振り上げの癖は、君自身が何千回もやってきているので、そう簡単には、直らないはず。根気強く、練習して身につけて欲しいとコーチに言われた。
最大のチェックポイントは、テークバックと思って、スイングする練習をすること。まずは、そこ。
ここが、ぶれると、すべてが崩れる。
ここに気をつけて、できるようになってきたら、次に教えたダウンスイングの動きを練習しなさいと言われた。
確実に良くなっていっているから、自信をもって、やりなさいと言われた。
あと、ゴルフは趣味なのだから、いろいろな球がでるのを楽しんでやるといいよ、と言われた。
右肩上がりに簡単に上手になることができないのが、ゴルフの面白いところ。ゴルフは、仕事ではなく、趣味なんだから、楽しんでやるといいよ、とコーチに最後に言われた。
今回のキャンプは収穫があった。オートマチックに自然にスイングする感覚が少しわかったのが、一番の収穫。日本に帰ってからも、教わったことを練習して、たくさんゴルフを楽しみたいと思う。
Get in the hall ?!
5月9日の午後は、Lake Landsでラウンド。
午前にレッスンでやった動きをコースで早速試した。
もうひとつ、IN側にもあるが、そっちは、バンカーショットも練習できる。
前半のOUTは全然できなかった。
右に行くどころか、左に大きく曲がるミスが連発した。
コースでは、なかなか、練習と同じようにやるのは、難しい。。。
後半のINは、なんとなく、コツがわかってきて、フェードが打てた。
スコアは、48、41=89だった。
コースで打てたときは、一番自信につながるので、明日もたくさん、フェードを打つ練習をしようと思う。
この日のハイライトは、6番のショートホール、155Yでした。
主役は、私ではなく、ヨメ。
ぱしっと打った球がピン筋に飛んで行ったなーと思ったが、なんと、そのまま、ホールに向かって転がってカップイン。
私、生まれて初めて、目の前でホールインワンを見ました。本人いわく、人生2回目だそうです。
わたしは、アヒルには、ぶつけたことがありますが、ホールインワンは、まだ、やったことがありません。
いつか、ホールインワンしてみたいです。