ハワイの伝統的な秘法オポノポノはセルフアイデンティティーとしてイハレアカラ・ヒューレン博士によって世界に紹介されているクリーニング手法(浄化法)だ。ウニヒピリと言うインナーチャイルドあるいは潜在意識に溜め込まれた記憶をクリーニングし、その記憶をゼロにすることでディヴィニティ(神聖な力、神、神格)が働きインスピレーションによってすべてがうまく働く。自分に起こること、まわりに起こることの全ては潜在意識の中にある記憶の再生であると言う。現れるこの記憶を消去することで再びその潜んでいた記憶は現れることがなくなる。この記憶は現世のみならず、過去世、生命が生み出された原初のものまでふくまれる。そういうわけでいま起きている現象の根本原因をつきとめるのは難しいが、ただクリーニングすることによって問題は解決する。
クリーニングツールにはいくつかあるが代表的なものは4つのフレーズである。
ごめんなさい
許して下さい
愛しています
ありがとうございます。

あと
ブルーソーラーワォーターの飲用。
アイスブルー
デュードロップ
ゴールデンドラム
などがある。
現れるネガティブな現象を消去、クリーニングするのにハンドスキャンヒーリングは極めて有効である。しかも短時間でクリーニングすることができる。オポノポノのクリーニングツールとして是非使って頂きたいと思う。
ヴィパサナの瞑想法を長年毎朝続けている友人がいる。さまざまな健康法にも長けている。しかし多くの老年期男性の共通の悩みである前立腺肥大の症状に悩まされていた。メールで依頼がありハワイから1回、対面で2回のヒーリングを行った。症状は夜間5~6回の頻尿と、排尿後膀胱に30CCくらい残ってしまう残尿感、キレが悪い。一緒にスキャンしてもらった。膀胱出口付近に冷えの情報、前立腺には強い冷えと炎症の情報がきた。ハンドスキャンヒーリングは手に患部の情報を読み込んでその情報を観察することでヒーリングが行われる。彼はヴィパサナの瞑想法に似ていると言っていた。瞑想中に呼吸やからだの状態を観察し、変化をただ観ていく瞑想法だ。宇宙との一体感を体験していく。手のひらの情報の変化も彼に体験してもらった。ヒーリング後の排尿にキレの良さ、残尿感がないなど確実な変化があり不思議がっている。
家内は普段あまり調子の悪いことを口にしない。
夜9時から30分ほど長崎に遠隔ヒーリングをしているとき彼女は側にいて携帯でメールをしていた。遠隔ヒーリングが終わると彼女はお腹が痛かったのが治ったと言ってきた。いままでも度々経験しているが、ヒーリングをしているときに周辺の人にもエネルギーが伝わっているようだ。