喘息は本当に辛いですね!
寒い時期、季節の変わり目、湿度が高い時期と、喘息の持病があると、
ほとんど一年中悩まされます。
気管支は唯一副交感神経優位に働き、
体が休まろうとする時や、自律神経の交代時間に活発になります。
なので、喘息は疲れが出た時や、寒暖の差が激しい時になりやすいのです。
湿度も副交感神経が優位になります。
小児喘息は成長するにつれて治りやすいと言われてますが、
重症の場合もあります。
大人になっても治らない場合は中々厄介です。
現代医療では、輸液や気管支拡張剤を使いますが、
気管支拡張剤は副作用が強く、心臓を弱めるので、頻度を多く使うことができません。
喘息のクライアントさんを診ていくと、
共通するのは
・本当の気持ちが言えない
・強い怒りを溜めている
・遺伝的なアレルギー体質がある
・免疫力が低下しやすい
などがあります。
では
根本的にヒーリングしていくにはどうしたらいいでしょうか?
先ず
①免疫力を上げる
入力データは、
赤血球の質、免疫細胞の質、視床下部、迷走神経(副交感神経)
②気の流れ、経絡を整える
これは、光のはりを使って、
肺経、胃経、大腸経、脾経、腎経、三焦経、膀胱経の気の流れをスムーズに活発にします。
特に脾経、腎経は、水分代謝を促し、肺の水分代謝を活発にして、
気管支に溜まった水分を除去する働きがあります。
③食事のレベルで。。。
アレルギーを起こしやすい食物を控える。
小麦製品、乳製品、甘いものなど。
④漢方薬やハーブなど。。
・タイム→チモールという精油成分で気管支を浄化し、呼吸が楽になります。
・セージ→ノドの炎症を抑え、抗菌作用に優れています。
・ローズマリー→痰の切れを良くする働きがあります。
・カモミール→殺菌、消炎、抗痙攣作用があります。
ハーブはお茶にして摂るといいでしょう。
・八味丸→腎の働きを良くします。
*これらのハーブや漢方薬は、光のはりのデータでも代用することができます。
ハーブや漢方薬のデータが的確に作用するので、作用が速く現れます。
⑤潜在意識に閉じ込められた心のトラウマ
これが一番深いデータで、治りにくい喘息の人は必ずと言っていい程持っています。
入力データは、
「言いたいことが言えない」
「許しのブロック・自分や他者に対する怒り」
がメインになります。
体のレベルと心のレベルから体質改善を根気よく行っていくことで、
喘息の苦しみから解放されていくことができます。
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