今日は、失明の恐怖を抱えた60代男性のヒーリングでした。
緑内障になると、次の画像のように視神経が圧迫されます。
今日の内容は少し専門的になりますが、初めての方もざっと読み進めてみてください。
この男性は
10代の時に、野球でボールを取り損ねて左眼に当たり、強い衝撃を受けたとのことでした。
首が痛い、背中も痛いなどあちこちに痛みがあり、眼だけではない色々なトラウマを抱えていたので、
潜在意識にあるトラウマとなっている
許しのブロック
対人恐怖のブロック
の解除を先ず行い、
光のはりで、
膀胱経
胆経
をヒーリングして、背中や肩、首を始めに緩めました。
✼光のはりは当研究所で開発した新技法です。
次に、左眼の視神経に光のはりの集中針(たくさんの針をその部位に背術する方法)を行なって、
10分程経過すると
視野が広がり、30度くらいから170〜180度の範囲が見え始めました。
左眼のダメージから40年以上も経過しているので、視神経に機能的障害が出ていたと思われます。
その後、中心部周辺にまだ見えないところが残っていたので、
眼の中心にある黄斑部と網膜に光のはり集中針を加えました。
さらに10分程経過して、見えない範囲が狭くなり、中心部の映像がハッキリしてきました。
このクライアントさんの緑内障の場合は、外傷が主な原因であり、
症状からくるダメージ部位を特定して探索しながら、適切なキーワードでヒーリングをして行くことで、
良い結果を得ることが出来ています。
光のはりがからだの内部のヒーリングに良く作用することを改めて感じる1日でした！
光のはり、ハンドスキャンヒーリングに興味のある方に講座やセッションを提供しています。
11/27日 池袋
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