俺は佳きものに相応しいのだろうか?
おはようございます。寒いですね!
あまりの寒さにトイレが近いです。
朝も起きれませんよね?
私の場合は、アラームをもとからたたき切ってしまう!という致命的な欠点を
抱えているので、
今年はまず、
アラームの(せめて)スヌーズボタンを押すというところから始めねばなりません。(そっからかい!)
「カイジ」の中にちょっと衝撃を受けた言葉があった。
記憶を頼ってざっくりいうと・・・こんな感じだ。
●バスケットボールのゴールは適当な高さにあるからみんなチャレンジする。
●あれが100メートルも上空に在ってみろ、だれもボールを投げようともしねぇ。
●いまのおめえがそうだ。届かないゴールに諦めてる。
●いろんな「いいもの」は皆、全部向こう側のもんだ。お前には届かない。
●真っ直ぐに自分のものにしようとも考えられない。
●はなっからあきらめてる。
最初から、自分には縁のないものだ、と考えてしまうと、何もできない。
人間、全ての佳きものを得ることはできないかもしれないが、
そんな佳きものに「自分はふさわしい」と考えることはできる。
そんな、いつも「相応しい人」であろう。
フリーエージェントの先輩、ベストセラー作家日垣隆さんは、
毎日
・スクワット100回
・懸垂100回
・腹筋と背筋を100回
・腕立てを数100回
・さらにジョギングを週3日
やると言っている。
全て完全に習慣化しているそうだ。すごいな!
ハナから、自分から投げるな。やってみな、わかりゃしまへんで。
新年早々凹むこと
こんにちは!
偉そうに『凹まない人の秘密』なんていう翻訳書を出していながら、
生きていると凹みそうになるネタには事欠かない(*゚ー゚)ゞ
ただこれだけ人間やっていると、本当に大切なのは、
凹むことではなくて、
凹んだままではいない、
という事に最近になって(とほほ・・・)気が付いた。
よほど鈍感な人でない限り、凹まない、という事はない。
それに凹まない、のではなく、凹むこともあるにもかかわらず
颯爽としている方がよほど美学がある。
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折角生きているんだから、とにかく前に進んでいこうと考えると、
傷つくのを恐れて何もしないよりも、
傷ついても何とかなる、という自分のへこたれなさに根拠なき自信を
持って、
おりゃぁ~とばかりに性懲りもなく進んでいくのが正しい。
かといって、正月早々から、がっくし・・・というのがあるとちょっと
嫌な予感(・Θ・;)に襲われるのも人情。
というのも初ジムでこいつ↑に乗ったんだけど
●体脂肪
●体重
●内臓脂肪
ともに去年ジムに入った時からめでたく!
微増している
という三冠を達成したからだ。
人間、努力が直ぐに結果に結びつかずに
暫くは一進一退を繰り返す「らせん階段」だ、
という真理は置いても
この仕打ちには暫く言葉を失う。
という事で、正月は暴飲暴食を控え(遅い・・・か?)
2月にこいつにリベンジを誓った。
悠々と急げ・・・・
幸せは人から来る
「自分の所属する場‐サークルが一つ増えると、出会いの数がべき乗で増える」と書いていたのは確か後藤よしのり だったと思う。
その言葉のとおり、自分が昨年から3年ぶりに復帰した近場のジムは多くの出会いをもたらしてくれた。
普段では出会えないような人たちと、まさかの出会いがあって。お茶を飲みながら深い話ができるようになった。
全く違う価値観や環境の中で生きているから、その人たちの話を聞くと自然に自分の器が広がる(ように勝手に思う)。
それでも地元だから思いっきりローカルネタで盛り上がれるのもご機嫌。
特に高校の後輩(といっても遥かに年下だけど)、有難うございます。
だから僕が年頭に思うとすれば、これだけだ。
「良き出会いを!」