『オレなら3秒で売るね』翻訳者の、悠々と急げ -13ページ目
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俺は佳きものに相応しいのだろうか?

おはようございます。寒いですね!


あまりの寒さにトイレが近いです。


朝も起きれませんよね?


私の場合は、アラームをもとからたたき切ってしまう!という致命的な欠点を

抱えているので、


今年はまず、


アラームの(せめて)スヌーズボタンを押すというところから始めねばなりません。(そっからかい!)



フリー・エージェントが行く!

「カイジ」の中にちょっと衝撃を受けた言葉があった。


記憶を頼ってざっくりいうと・・・こんな感じだ。


バスケットボールのゴールは適当な高さにあるからみんなチャレンジする。

 

あれが100メートルも上空に在ってみろ、だれもボールを投げようともしねぇ。


いまのおめえがそうだ。届かないゴールに諦めてる。


いろんな「いいもの」は皆、全部向こう側のもんだ。お前には届かない。


真っ直ぐに自分のものにしようとも考えられない。


はなっからあきらめてる。


最初から、自分には縁のないものだ、と考えてしまうと、何もできない。


人間、全ての佳きものを得ることはできないかもしれないが、


そんな佳きものに「自分はふさわしい」と考えることはできる。


そんな、いつも「相応しい人」であろう。


フリーエージェントの先輩、ベストセラー作家日垣隆さんは、


毎日


・スクワット100回

・懸垂100回

・腹筋と背筋を100回

・腕立てを数100回

・さらにジョギングを週3日


やると言っている。


全て完全に習慣化しているそうだ。すごいな!


ハナから、自分から投げるな。やってみな、わかりゃしまへんで。



新年早々凹むこと

こんにちは!


偉そうに『凹まない人の秘密』なんていう翻訳書を出していながら、

生きていると凹みそうになるネタには事欠かない(*゚ー゚)ゞ


ただこれだけ人間やっていると、本当に大切なのは、


凹むことではなくて、

凹んだままではいない、


という事に最近になって(とほほ・・・)気が付いた。


よほど鈍感な人でない限り、凹まない、という事はない。

それに凹まない、のではなく、凹むこともあるにもかかわらず

颯爽としている方がよほど美学がある。

凹まない人の秘密/アル・シーバート
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折角生きているんだから、とにかく前に進んでいこうと考えると、

傷つくのを恐れて何もしないよりも、

傷ついても何とかなる、という自分のへこたれなさに根拠なき自信を

持って、

おりゃぁ~とばかりに性懲りもなく進んでいくのが正しい。


かといって、正月早々から、がっくし・・・というのがあるとちょっと

嫌な予感(・Θ・;)に襲われるのも人情。



フリー・エージェントが行く!

というのも初ジムでこいつ↑に乗ったんだけど

●体脂肪

●体重

●内臓脂肪

ともに去年ジムに入った時からめでたく!

微増している




という三冠を達成したからだ。


人間、努力が直ぐに結果に結びつかずに

暫くは一進一退を繰り返す「らせん階段」だ、

という真理は置いても

この仕打ちには暫く言葉を失う。


という事で、正月は暴飲暴食を控え(遅い・・・か?)

2月にこいつにリベンジを誓った。


悠々と急げ・・・・

幸せは人から来る

「自分の所属する場‐サークルが一つ増えると、出会いの数がべき乗で増える」と書いていたのは確か後藤よしのり だったと思う。

その言葉のとおり、自分が昨年から3年ぶりに復帰した近場のジムは多くの出会いをもたらしてくれた。

普段では出会えないような人たちと、まさかの出会いがあって。お茶を飲みながら深い話ができるようになった。

全く違う価値観や環境の中で生きているから、その人たちの話を聞くと自然に自分の器が広がる(ように勝手に思う)。

それでも地元だから思いっきりローカルネタで盛り上がれるのもご機嫌。

特に高校の後輩(といっても遥かに年下だけど)、有難うございます。

だから僕が年頭に思うとすれば、これだけだ。

「良き出会いを!」



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