生後646日目（1歳282日）
お盆明けの登園日の今日で、入園してちょうど一年です
そんな今日、私は倒れててばぁばと登園するという…
そういえば去年はお盆直前（12日）に初めて発熱したんだったっけ。
あの時は、初めての熱に心配しながらも
「慣らし保育、大丈夫かな？」「ずれてしまうかな…」
なんていう心配もしてた私。
今思えば、何かを感じ取っての発熱だったのかもしれないのにね
『絶対9月1日から復帰するんだ』って決めてて、余裕がなかったな
そらっちの熱は翌日には下がって元気になり、予定通り慣らし保育開始
それからが、まさに波乱の幕開
最初の一週間（4日間）は行けたけど、週末発熱
鼻水・咳が止まらず翌週は3日間お休み。
そのウィルスを私ももらい発熱
という保育園児&ママの代表例ともいえる状況に
その後も、行っては何かをもらって休みの繰り返しで
まともに一週間行けた事がなかったな…
入院もしたし、嘔吐下痢やアデノ、手足口病などにも罹り
やっと一週間皆勤できるようになったのが年明けてからかな？
そう考えると一年でほんっと強くなったよねー
体も、ハイハイだったのがたっちして歩くようになって
今じゃどこへでも小走り
軟らかい物しか食べれなかったけど、今はしっかり歯も生えて
こっちがびっくりするぐらいの物もカミカミできるように
泣く・愚図るでしか不快な事・嫌な事を表現できなかった子が
今では「いや！」「いやなの！」ってハッキリ言う
大好きだったパイパイ～
あ、これは今でもまだ飲んでたわ…
こうして見ると、一生のうちで一番の成長期だったんだな～
ずっと一緒に居てあげられない
という思いもあるけど、
でも逆に、専業主婦でずっとそらっちと向き合ってたら
今程楽しく育児が出来てるかどうか…
そらっちも、家では出来ない遊びが出来たり、お友達と遊ぶという事も楽しくなってきたみたいで、連絡帳を見ながら
「今日は○○ちゃんと粘土したんだ～」って聞くと
「うん
こねこねしったー
」って楽しそうに答えてくれる
最初は体調崩してばかりで「園があってないのかな？」「負担かけてるのかな？」と不安な時期があり、体が丈夫になってくると今度は登園拒否したり、イヤイヤ期に入って毎朝大泣きするようになって「園で何かあったのかな？」って心配になったりと、尽きない悩み・不安・心配。
離れている時間だからこそ、余計に心配になったりするんだろうけど
これも育児のひとつの醍醐味だと思って、これからも頑張らなくちゃね
保育園での様子を撮ってくれた写真を撮ったんだけど
うさぎ組での様子
左上から時計回りに
サインペンでお絵かき（しっかり持てると先生に驚かれた）
絵具遊び
小麦粉→粘土にして遊ぶ
寒天遊び
お絵かきとか絵具とかシール遊びとかの作品は廊下に展示してくれて、我が子がどういう物を書いたり貼ったりしたか分かって面白い