春の北欧小物と、気になっていること・その1 | 凜々と。

凜々と。

二人の子供と旦那、北欧のモノたちに囲まれた日々。

こんばんは。








たくさんのコメント、ありがとうございました!

私ごときのくだらないブログを、

楽しみに待っていてくださった人がいるという、この有り難さ!

心から感謝です。

また栄養。(←これ、いま気になっている人のまね♪)

コメントの返信も、必ずさせていただきますので、しばしお待ちを~!








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さて、季節はすっかり初夏。

この暖かさ…いや、暑さは4月ではない。

これでは、リビングのインテリアも間に合わないよ~。

すっかり季節に遅れをとっている我が家です。

今、キャビネットに敷いているマットが、これ。


















春爛漫な感じの色合い。

















小さなお花模様。




















素材は、麻っぽいザラザラした手触り。



色合いは春っぽく、手触りは初夏っぽく。

まさに今にピッタリだ♪
















周囲のパイピングが少々適当な感じが、

ヴィンテージっぽくて好き。


私が縫うと、もっとガチャガチャになるだろうなぁ…。

って、縫わないけど。

縫わないけど?

縫えないけど。

ま、どーでもいい話でした(^o^;)





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今年、どーしても行きたい場所があります。

これが今、気になっていることの一つ目。

そこは、御巣鷹山。




1985年、8月12日。

羽田空港を離陸した日本航空123便が墜落した場所です。



なぜ?って思う方も多いと思います。

私自身も、「なぜだろう?」

だからこそ、その「なぜなのか?」を確かめに行こうと思っています。



あの日、中学生だった私は、

帰省していた母の実家で、そのニュースを目にしました。

ニュース速報から始まり、

次々と報道特別番組が放送されました。

子供ながらに、大変なことが起こっているという恐怖と、

胸が締め付けられる思い。

自分でも何故だかわかりませんが、

ずーっと、ずーっと食い入るようにニュースを見ていました。









それは、その時だけではありませんでした。

毎年毎年8月のお盆の頃になると、

あのニュースが昨日のことのように甦り、

胸が苦しくなる。

何冊も関連の本を読み、

ネットでもニュースを検索することも。








あれから30年。

墜落から30年がたった昨年の夏に、

慰霊登山を考えましたが、仕事の忙しさから断念。

今年こそは、登ってみたいと考えています。

私が登ったところで、遺族の方に何ができるわけでもないのはわかっています。

でも。

「どうしても、なんとしても、慰霊登山をしなくては」

そんな気持ちが抑えきれなくなっています。







慰霊登山をされた、どなたかのブログに、

「富士山よりも高い山」

そう書いてありました。

この目で、

この足で、

この心で。

御巣鷹山に行きたいと思っています。







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