ECOには全く関係ないですが御殿場事件について書きたいと思います。
御殿場事件という名前は耳にしたことはありますが詳細を知ったのは今日でした。
テレビ朝日でやっていた報道ドキュメンタリー番組を見ました。
番組冒頭で視聴者の意見を紹介をしていましたが賛否両論ですね。
事件詳細→御殿場事件-ウィキペディア
この事件の詳細を見聞しただけでは確実に被疑者が無罪とは断言できない。
だがアリバイもしっかりしているし限りなく無罪に近いのではないだろうかと思う。
しかし、担当の検察官、裁判長ともにアリバイの事実を無視し実刑判決を下した。
なぜこのような冤罪事件が成立してしまうのだろうか。
初動捜査を担当し事件として成立させるのは警察署。その警察署の取り調べにはいくつもの問題がある。
何と言っても自白の強要。
しか本当に罪を犯しながら否認する人もいるのでどこからが強要になるのかは難しい。
警察官は被疑者として連行された人を皆、犯人とみなす。
そこから人間としての扱いはされなくなる。
あなたには黙秘権があるといいながら黙られているとその警察官の仕事も長引くので結局は自白を強要する。
その警察官1人1人の人間性、警視庁の体制に問題があるのだと思う。
御殿場事件で被疑者とされている男性たちはすでに結婚もし子供もいる。
そして最近刑務所に収監された。
もし彼らが出所後、無罪を勝ち取ったらとしたらこの事件に関わった警察官や裁判長はどのように謝罪するのか。
最近では足利事件で何十年も刑務所で過ごし、無罪とされ出所した菅家さんに対する担当者全員の謝罪、対応にも納得はいかない。
法律という概念の崩壊が起こっているのではないだろうか。
2度とこのようなことがない様、国民1人1人が法律の在り方を考えるべきだと思う。
また該当はしていないが裁判員制度によってこの事件を見直してみてはどうだろうか。
世の中に憤りを感じる。
