別所温泉
行ってきました～。
長野県上田から別所線で30分
のどか過ぎる田園風景。。。
その一帯、塩田平は信州の鎌倉と言われて重要文化財、国宝だ沢山ありました。
お天気
だったので、6.7Km歩きました
いい運動です。
そして、私の大好きなフキノトウ。
一面、雑草のそうに生えてました～
勿論、2人仲良しな旅でした
嬉しいことがありました。
ホワイトデー
バレンタインデーに主人には目ざまし時計を２つあげただけだったのですが、
ホワイトデーには嬉しいものを貰っちゃいました
アメジストのアクセサリー
「女は貴金属とか欲しがるけど、そういう実用的なものはあんまり
あげないからね。無駄使いだし
」
って、結婚前に言ってたから、あんまりそういうものはおねだり控えてたんだけど。
私がつい、「キーッ！
」てヒステリックに怒っちゃったりしないように、
「激情、感情のコントロール」にいい、アメジストだそうです
でも、何だかんだいいながら、貰ったものを身につけていられるのでとっても
嬉しいです
そして、私を喜ばせようとしてくれたことがとっても嬉しいです
ありがとう
大事にします
久々に、玄関先のお花達をきれいに整理整頓しました
いつも、枯らしそうになったり、水浸しにしたり、ごめんね・・・と反省しながら。
2､30分かけて奇麗にした後「よし！奇麗！！
」と腰を上げると・・・
目の前の道路で近所のおばあちゃんがこっちを見てる。。。
私の土いじりを見ていたよう。
うちの並びのおうちのおばあちゃんで、杖2本をつかってよちよち歩いたり、
日向ぼっこをよくしているおばあちゃん。
「こんにちは
」と挨拶すると
「ずいぶん、若い人がやってるのね。偉いわね
」と、なぜかいきなり褒められた！
私：「いつも枯らしそうにしたちゃって・・・」というと
おばあちゃん：「お勤めしながらでしょ。大変よ。でも、好きなんでしょ？」
私：「ええまあ。」
おばあちゃん：「ちょっとでも、やるのとやらないので違うわよ
」と。
そして、ごみを片づけている際、花の入っていた小さな籠を捨てようとしたら
おばあちゃん：「あら。捨てちゃうの？もったいない。」
私：「うち、沢山あるんで・・・」
おばあちゃん：「じゃあ、ちょうだい。可愛いわ」
私：「使ってください。どうぞ。」
おばあちゃん：「ありがと。これで、親戚になった うちはこの並び、そこなの。」
満面の笑みで話してくれた。
私：「いつも、日向ぼっこされてますよね？」
おばあちゃん：「知ってた？私は９０過ぎだから、何も覚えられなくてね。ありがとね」
私：「お気をつけて
」
ほんのちょっとの、ご近所さんとの会話だったけど、安心するような、心がほっこりするような幸せな気持ちでいっぱいになりました
おばあちゃん、100歳まで生きてね！