どうも
長かったGWも今日で終了。
私にとっては普段休みが合わない友人と釣りに行ける貴重な機会でした
最初の釣行は4月30日、平成の釣り納めという事で高校時代からの友人と朝から釣りに行くもこの日はあいにくの雨。
お互いに子供も小さいし時間は限られている中での貴重な機会なので、レインを着込み加瀬沼、野池群と回るも完全にノーバイトノーフィッシュでボーズでした
お次は5月3日、今度は千葉から帰省した後輩とバス釣りへ。
この日は前回と打って変わって絶好の釣り日和
加瀬沼からスタートするも先行者多数のノーバイトなので大きく移動。
ハイプレッシャーながら過去にも実績多数の野池で1本ゲット
沖をフラフラ泳いでいる見えバスの進行方向斜め前方にPDアンモの暴れ神セッティングをキャスト。
ゆっくり引いてくるとそのままバイトしました
自分で手を加えたルアーで釣れると嬉しい
ただ、後輩がトイレに行っている間に釣ってしまうという全く盛り上がらない展開(笑)
サイズは39.5cmでギリ40には届かず。
後輩は残念ながらノーバイト。
釣らせてあげたかった
でも仕方ない。
彼は最近バスタックル全て売ったらしくシーバスロッドでデカダッジ投げてたからな
で、その夜にリベンジで再度加瀬沼へ。
羽根モノに出るのでは、と淡い期待を抱いて臨まみましたが、真っ暗な堰堤はとてつもなく不気味な上に後輩が「向こうの方に何か白いものが見える」とか恐ろしい事を言い出したので急いで切り上げ女川までメバリングへ。
メバルについては技術も何も関係なく無限に釣れちゃうので詳細は割愛します(笑)
そしてその翌日、女川から深夜2時に帰宅の4時半出発という30歳を超えたおじさんには辛い超ハードスケジュールで友人と再びバス釣り。
減水が激しく個人的には今期不調な加瀬沼へ。
今回は早い時間からでも日が当たるエリアを中心に攻めていく作戦。
減水して実績のあるカバーは干上がっているので、しょぼいカバーや微妙な地形の変化でも魚が付くのではと考えて打ち進みます。
友人はこの時期定番のドライブシャッドのノーシンカー、私は前回野池で釣れたPDアンモで巻きまくります。
すると沖を探っていた友人にフォール中にラインが走る良いバイト
が、フッキングと同時にまさかのリーダーがすっぽ抜け。
ウェーディングしながら進んでいくと岸沿いをウロつく見えバスも複数確認出来たしいい雰囲気。
ただ、奴らはこちらに気づいた途端に猛ダッシュで沖に消えていくのでサイトでは勝負にならず。
まぁ水の中を容赦なくザブザブと進んでいくから仕方ないよね
いつもの水位なら足場の高い位置からサイト勝負に持ち込めるんだけど今の水位ではそれも無理。
そんな感じで打ち進んで行くと私にも待望のビッグバイトが
ブレディでちょっとした岸の窪みを引いてくるとバイトと同時にドラグが出る超暴力的なバイト
が、ほぼビックリ合わせだったのでフッキングが甘かったのかすぐバレました
多分ライギョかナマズでしょう。
しかし、今日はこれでは終わらない
来た道を引き返しながら再びベイトに持ち替え信頼と実績のチビタレルで沖から探ってくると、ちょうどルアーの進行方向に向かってくる3匹のスクールを発見
みんなデカイ。
確実に50を超えてるのが1匹と45クラスが2匹。
心臓バクバクのままここぞというタイミングでガンタレルシリーズ最大の武器の180度ターンを入れる。
するとそのうちの1匹がパクッとバイト
よっしゃー
と思ったけど食ったのは一番小さいやつ
と思ったけど食ったのは一番小さいやつ後はグランドコブラのパワーで強引に寄せて勝負あり。
加瀬沼今期2本目。
連休で食べ過ぎで太ったのか、先日からの寝不足の影響でむくんでいるのか、我ながら顔が老けまくってる笑
笑
サイズは45cmの頭デッカチ。
顔だけ見るとデカく見えるんだけど長さはそんなにありませんでした。
この時点で朝9時半。
だいぶ気温も上がってウェーダーでの活動限界を感じてきたのでここで終了。
2人で3バイト1フィッシュでした
そろそろ加瀬沼のスポーニングも終わりかなーという感じなので、朝・夕まずめのフィーディング狙いが熱い時期がやってくるはず
そんなこんなで今年のGWの釣果はバス2本、メバル大量という結果で終了です。
かなりショボい釣果ですが最後まで読んで頂きありがとうございました
それでは、また