今回は現在キャリアをしている資金難シャルケでも補強可能な固有選手を紹介していきます。


まずはシャルケの資金約24億内で補強できる大体の人数を考えていきます。

最低でも3、4人は補強したいです。

中盤2人、ディフェンスライン1人、FW1人


最初に補強したいのは【CM&CDM】

【チームの核=中盤】

ここの問題を解決しないと残留も怪しくなります。

元々いる選手で【OVR73クラウス&サラザール】がトップに君臨していますがクラウスはライプツィヒからレンタル加入の為、買い取れないとなると来シーズンは【戦力ダウン=選手層の薄さ】に。

更にサラザールは活躍次第では人気銘柄になる可能性があります。ということは即戦力&将来的な補強をしないとダメだということです。

では補強候補を紹介していきます。


1人目はフライブルクのY.Keitel

移籍金は€2.4Mと格安で補強ができます。

昇格してきたチームに最適な選手

CBにコンバートしても大丈夫な選手なので起用の仕方はチーム状況によって選ぶのがいいと思います。


2人目はノリッジのJ.Sorensen
デンマーク出身のポリバレントMF
ディフェンスラインならどこでもプレイできる器用さが売り。残留して中位定着が当面の目標の為にはポリバレントの選手は必要。

3人目はベンフィカのChiquinho

スキル系が平均値で使えるMF

トップ下、サイドでもプレイできる為、フォーメーション、戦術の幅が広がる。



4人目はオールボーのI.Fossum

ハノーバーでブンデス経験があるノルウェー出身MF

穴という穴がない平均的なMFでOVR70の中でも使いやすさトップクラス。


5人目はチェルシーのL.Hall

将来的な補強。

ポテンシャル79と育てれば十分主力級になります。

補強したら、まずはレンタル移籍させる方が能力の伸びも計算できるのでレンタル移籍を狙っていきましょう。


次は【CB】の補強候補を紹介していきます。
シャルケのCBの要は日本代表の吉田麻也選手です。吉田選手は33歳と能力が低下していく年齢で数年先も計算できない状況です。早急に即戦力が必要になります。1番資金を使ってもいいポジションです。
ではどんな選手が必要なのか?【スタメンで使える選手?】【数年先を見据えた選手?】この二つを天秤にかけると【スタメンで使える】を今回は選んだ方がいいと思います。【降格しては意味がない!】をまずは考えないとダメだと思います。
それでは補強候補を紹介していきます。

1人目はフィラデルフィアユニオンのJ.Glesnes

MLSの掘り出し物CB

パワー系がずば抜けて高い!シュートパワー88とロングFKかパンチ力あるミドルシュートを積極的に狙ってもいいと思います。


2人目はエスパニョールのSergi Gomez
バルセロナ下部組織出身の経験豊富なCB
ラリーガで試合数も多い即戦力
ディフェンスラインの安定に必要なピース。

3人目はレバンテのRuben Vezo

彼はディフェンスラインならどこでもできる器用さを持っています。能力も平均的な選手なので違和感なくプレイしてくれるでしょう。

ただ本職はCBなので、吉田選手達が退団もしくは引退した時の次のディフェンスリーダーにした方がいいと思います。



次は補強ラストのポジション【FW】です。

シャルケのエースはベテランFWテロッデです。

ただテロッデは1年目に引退表明する可能性が高いです。となると次のエースが必要になってきます。

ですが1年目からテロッデが活躍するとは限らない、能力も落ちてくる可能性大です。ではどうするか…【新戦力FWを早急に補強しなければダメでしょう】即戦力で2年くらいは主力としてFWを引っ張ってくれる選手が必要

では補強候補を紹介していきます。


1人目はチェルシーのA.Broja
チェルシーの若手FWでレンタル加入が可能な即戦力。
是が非でもレンタル補強したい!
彼が加入すれば、テロッデの代わりにエースになることも期待できます。残留に向けて大きなピースに。

2人目はオーステンデのT.Ambrose

元マンチェスターシティのフランス人ストライカー

ジャンプ力が魅力の身体能力抜群FW

1人目のBrojaをレンタル補強できたならAmbroseに資金を使って補強してもいいでしょう。


いかがだったでしょうか?まだまだ補強候補はいます。今回はその中でもおすすめの選手です。