
新たな年度も、始まって半月が過ぎた。2月中はあれやこれやとグルグル廻っていたが、今ではすっきりとしているもんだ。公認会計士に向け、簿記の勉強に加え、大学では法学部の生徒に混じり、会社法や租税法などの法律の講義にも顔を出している。経済学と同様、日常を取り巻いている法律というモノの面白さを見出し始めている。もちろん講義だけで足りるはずが無いので、面白さを見出して取り組んだ気になるのではなく、引き締めて自分で進んでいかなければならない。さらに、会計論や監査論といった理論の分野も、まだまだこれから。すっかり文系の風が蓄積されているが、やはり考え方やアプローチの仕方が未だに理系宜しくの論理的思考回路だな、と感じる。家での家事や、いろんな場面でも。要は、パズル的ということ。幸か不幸か、少し寄り道をして文理をまたいだ。これを強みにしていけるかは自分次第で、これは編入学したときから考えていることだ。
ユニクロのバイトの方は、この春から、パートナーとして一段階昇格した。その分、振る舞いやそれにかかる責任にいっそう意識を注いでいきたい。こんな愚狼を少しでも認めてくれた人達や、まさかのセンスを導いてくれた業務用ミシン、に心から感謝だ。
少しずつだが、変わってきている。大切にしよう。
先日観た「パレード」という映画を、するめのようにクチャクチャと廻らせていた帰り道。ふとイヤホンから聴こえるスガシカオさんの「午後のパレード」から、何か気持ちの良い解釈が生まれた。お互い似たようなパレードを描いている。空を見上げれば、あと一日二日で満月になるであろう月が浮かび、その輪郭をなぞるように、楕円形の光の輪が月を覆っていた。目線を落とし、いつも必ず引っかかる交差点のその脇には、いつも通りたたずむ「ソメイヨシノ」。緑と桃色のオセロゲームは緑がすっかり優勢だ。良い夜、25歳まであと二ヶ月の夜。

新たまねぎと新キャベツの味噌汁
葱と鶏(しお)
Have a nice moratorium.