朝、カーテンを開けた瞬間。
「わーー!!雪!!」
「積もってる!!」
子ども達のテンションが、一気に跳ね上がりました。
長靴どこ?
手袋は?
外行っていい?
雪だるま作れる?
同じ言葉を何度も聞きながら、
頭の中では別のことを考えていました。
・明日の朝、どうなるかな
・道、歩きにくくならないかな
・靴、ちゃんと乾くかな
・予定、ズレないかな
子どもにとって雪は
「今を楽しむ理由」。
親にとって雪は
「先のことを考えてしまう理由」。
一日中、そんなズレた視点のまま過ごして、
気づけば家の中は静か。
子ども達は満足そうで、
私は一人、明日の段取りを頭の中で並べています。
まぁ、なんとかなるか。
そう思いたい気持ちと、
念のため…の気持ちが半々。
雪の日はだいたい、
子どもは今日を生きて、
親は明日を生きている。