うちの長男小4はまだまだ癇癪持ちです。
我慢も苦手。
我慢が必要な場面では、結構な頻度で癇癪になる。
ある日は、習い事の時間に間に合わなそうで急いで向かっていた車内で、移動中に通りすがりのファーストフード店を見つけて、「フルーリーが食べたいからちょっと寄って!」と急に言い出しました。
しかし、お店は反対車線。寄る事は難しいし、時間もない。
「今は無理だから、習い事の場所に着いたら近くにあるから寄ろう」
そう説明したけど、「嫌だ!今食べたい!絶対寄って!」と、騒ぎ出した。
しかし、信号が変わり、後ろの席でギャーギャー騒ぐ息子に、とりあえず、ごめんね、今は行けないよ、と言いながらお店を通り過ぎたら、
そらもう癇癪大爆発。。


ヤダヤダ!!戻って!もどってぇ〜〜うぎゃぁぁぁぁ〜〜早く戻れオマエ!!このやろう!!
と、泣き叫びながら、暴言を吐き、後ろの席から私を叩き始めた。
こんな時、私はひたすらに、自分の感情を凪にする。と、いうより、ああ、やだなぁ、また始まったなぁとは感じるのですが、そんな自分の感情を、ひたすらに眺めて見る。あぁ、私はまたそう感じているなぁ。そう自分の感情を観察しながら、そして、長男の気持ちに寄り添うように、うんうん、行きたかったよね、食べたかったよね、わかるよ〜、ごめんね。着いたら寄ろうね。
と、怒ったり、なんとか癇癪を収めようと焦ったりせずに、説明してわからせようとはせずに、気持ちを代弁しながら、ひたすらにギャーギャー言わせておく。
すると、ひとしきり騒いだら、落ち着き始める。
ごめんねぇ。必ず着いたら寄るから、心配しなくても大丈夫だからね。と伝える。
こういう時、癇癪やパニックや、感情がたかぶっている状態で、わからせよう、説明しようと正論を子供にぶつけても、全く聞いてもらえない。
どころか、気持ちを受け入れてもらえてないと感じる子供の心の火に油を注ぎ、説明しても子供にわかってもらえない事にこちらもイライラして、お互いに大炎上してしまい、余計に長引くのです。そしてお互いに分かってもらえなかったという傷もついてしまいます。(何度も経験済みです、ハイ
)
まずは、子供の感情にのまれず、自分の感情に溺れず、子供の心、自分の感情、どちらも俯瞰して観察する視点って、すごく大事だな、と感じます。
自分の感情を観察する視点を持てると、自分の感情に溺れずに、子供のどんな気持ちも、大事に受け止めてあげる心の余裕ができます
子供は自分の気持ちを受け入れてもらえたと感じたら、癇癪から落ち着くのも早くなります。
言うことをなんでも聞いてあげるっていう事ではなくて、ただただ、子供の気持ちを聴いてあげる。
うんうん、行きたかったんだね。
こんな気持ちだったんだね。
嫌だったね。
悲しくなったね。
わかるよ。
そうやって気持ちを受け入れてもらって、落ち着けた後は、こちらの言っていることも比較的聴いてくれる。聞ける心の余裕が、子供にも生まれる。
もしくは、少し落ち着いた時、違うおもしろそうな提案で気持ちの切り替えを手伝ってあげる、という手もありますね
(フルーリーも良いけど、あそこのドーナツも美味しいよね
とか、終わったら帰りにラーメン食べる⁉️とか
)
とか、終わったら帰りにラーメン食べる⁉️とか
)とにかく、癇癪には、まずは、必死に正論でわからせようとしないことが、親子ともに、心身ともに楽ちんです
自分の感情を観察する視点、自分の感情を俯瞰する事、これは本当に日々のお稽古によって習得できるようになる技ですので、是非とも日頃から練習してみて下さいね
(私もかなりお稽古しました
)
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