昨日、爆睡してぐぅぐぅ


朝方に起きてしまったからガーン


希少ガラス『森の妖精』を探せるようにキラキラ
色々な廃墟を偵察に行ってきた走る人


上賀茂神社から少し上に上がり京都産業大学
の道沿いから貴船に向かう道中にある廃墟。
『旧○北病院跡』を約15年ぶりに見に行って
みた目


しかし、残念な話…。
新しい道が開通され、建物が解体されていて
綺麗な駐車場となっていた。
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昔、15年前の夏に木造建築であったこの病院
は不気味な感じがして中に入ればヒンヤリと
身体中を撫で回す感じがした。
歩く度に『ギィーッ…×2』と鳴り響き廊下
に、まだ誰か居るような気がする。
そんな、旧校舎みたいな建物の2階に上がり
一番はしにあった『資料室』の中に入る。
勿論、警察に見付からないように。
懐中電灯に薄い布をくくりつけて歩くから、
勿論の事ながら明かりはあんまり頼りない。
俺が覚えている範囲では、解剖され試験管に
封入されたカエルやネズミがあって。
恐らく、昭和初期頃の漢字やカタカナで刻印
された人体標本を発見して持ち帰った。
その後、廊下を歩いてると資料室からガラス
の割れる音がなって慌てて身を伏せて。
匍匐前進をしながら怖がって出て行った事を
今でも覚えている。


その人体標本がやけに怖くて不気味やから。
家に着いた後、即75リットルのゴミ袋に被せ
た事も覚えている。


翌日、親父の所へその人体標本を持って行き
10万円で買い取ってくれてかなり儲けた気分
やった。


今、俺が関与している競取り商の雪虎さんや
古物商の若旦那やったらいくらの査定で買い
取ってくれるやろ?


大正~昭和に存在した病院なら、手術の電灯
や試験管も『森の妖精』で作られている場合
が多い。


諦めて、丸太町から経由して嵐山に向かう。
丁度、昼御飯が恋しい時間帯やったから。
嵐山饅頭を食べて川の畔で休憩する。
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この川は、丁度蒼白い満月が出た時だけ摩訶
不思議な現象が起こる。
川一面が『青の洞窟』みたいに青く光る幻想
的な景色が見れる。


それから、休憩を終えて愛宕山に向かう。
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心霊マニアの人なら知っての通り。
『清滝トンネル』である。


一回目の青信号は止まれ。
二回目の青信号は渡れ。の言い伝えがある。
謎の多い変なトンネルやけど…。
二回目の青信号になって渡ったのは良いねん
けど、昼間暑かったのにトンネルの中に入る
と妙に冬並みの寒さがするねんなぁ…。


清滝トンネルを抜けたら上に鏡があって、
その鏡に自分が写らなかったら死期が迫る。
という曰く付きの鏡も撤去されていた。


まだ、登った事はないけど…。
愛宕山の山頂行きで、愛宕神社の入り口。
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今回は、愛宕神社やなく愛宕山鉄道や愛宕山
ホテル跡地に用事があるからその周辺を嗅ぎ
回る。


愛宕神社の入り口の隣に存在した獣道にそれ
らしき案内看板を発見する。
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『清滝川駅』と記入されている…。
多分、その経路に乗って行けば愛宕山ホテル
の跡地に足を踏み出せそうやな。


仮に、探索するなら何が必要か?考えよう。
そう思いながら嵐山をあとにした。









その後、彫飛呂さんのタトゥースタジオに
挨拶に行ってきた走る人


先月に杏愛姉妹こと『明の女神』の誕生日に
刻印を入れてくれた恩人ニコニコ


予定として、10月に『純の女神』の誕生日に
新たな色を足して生命を吹き込ませたいキラキラ


姫ちゃんこと、明梨ちゃんよりマスの色付け
は難易度が高く手間暇掛かるやろうな…ガーン
覚悟してくださいね彫飛呂さんニコニコグッド!


また色々と楽しみを増やしながら生き甲斐を
見付けてみようアップ




パンチ!Hiro-Badguyむかっ
-出発日-


東都国際空港全体図の画面から空港内の画面
に切り替わる。


その空港内のロビーに堺、荒瀬、砂川、古永
の4人が居る。


『まぁ、初めて海外に住むから最初は抵抗感
があるやろうけど(汗)慣れるまで気ぃ付けて
気張ってくるんやで』と堺は砂川を励ます。
『お姉ちゃん、また連絡するねぇ♪』と古永
は砂川とハグや握手を繰り返す。


『まもなく、アメリカ・ロサンゼルス行きの
航空機が出発します。』とアナウンスが繰り
返して流れる。


『堺、本当にありがとう…。私は必ず立派な
警官になって帰ってくるから。』と3人の前
で砂川は敬礼する。


『よっしゃ!!期待しとるで(御飯の種…)』と
堺は笑顔で応援する。
『お姉ちゃんなら、きっと大丈夫やわ!!』と
古永は涙ながら笑顔で砂川に手を振る。
『勿論、俺(殺し屋)とあんた(警官)は敵同士
になっちまうけど。俺は簡単に捕まらない事
だけは忘れるなよ。』と荒瀬は挑発する。




砂川は3人の前で振り向かず便に向かう。




『ねぇ、少し寂しくなるね…(涙)』と古永は
堺と荒瀬に聞く。
『しゃーないで。みんな、それぞれの「道」
があるんやからなぁ…。』と堺は古永に慰め
の言葉を送る。
荒瀬も堺の言葉に納得して頷く。
でも、古永は肩を震わせて堺の背中を何度も
叩く。
『ヒロ兄ぃ!!あまりにも臭い言葉を吐くから
思わず笑ってもうたやんかぁっ♪』と古永は
腹を抱えて爆笑する。
『アホっ!!俺はド真剣に言うたんやぁ~っ!!
それを笑うお前も失礼なやっちゃのぅ…。』
と堺も古永にツッコミを入れる。
それを横で聞いている荒瀬も失笑する。




『お前の便も、もうすぐやなぁ。』と腕時計
を見て堺が古永に話しかける。
『何か、イタリアに行けるなんて夢見てるん
かなぁ?』と古永は嬉しそうに言う。
『イタリアで、ええ彼氏なと作ってこいや!!
アニヲタのお前を好む男が居ればの話やけど
なぁ♪』と堺は笑う。
『ヒロ兄ぃ、失礼やなぁ~!!心配せんでも、
私は充分にモテるから♪』と古永は堺に強烈
なツッコミを入れる。


『まもなく、イタリア・ローマ行きの航空機
が出発します。』のアナウンスが繰り返して流れる。


『ヒロ兄ぃ、お土産楽しみにしといてなぁ♪
あと、時たま写真でも送るから。』と古永は
2人に笑顔で話す。


『あんまり、ブランド買い漁るなよぉ。金が
無くなっても銀行に振り込まへんぞ~っ。』
と堺は古永に注意をする。
『まぁ、せいぜいスリには注意しろよ。』と
荒瀬も古永に警告する。
『もう!!分かっているしぃ~!!ブーッ!!』と
古永はふてくされる。




古永は何度か手を振りながら楽しそうに便に
向かう。




『さて、残るところ俺達か…。』と堺は溜め
息をつきながら砂川や、古永の航空機の出発
を見送る。


『堺、とりあえずアイツの使用していた拳銃
が判った。SIG P230JPだ。』と荒瀬は言う。
『タイの殺し屋が、よく愛用する拳銃やな。
弾数は少いけど、命中率が高く、反動の少い
拳銃か…。』と堺は更に溜め息をつく。
『引き返すなら、今のうちだぞ!!』と荒瀬は
堺に言い聞かせる。
『否、今更になって引き返せるか?元々俺達
の傭兵仲間で、俺達を裏切ったギャルアッド
・シンサックを…』と堺は拳を握りしめる。
堺の形相に、荒瀬は俯いたまま黙り込む。
『俺は、あの時の真相を知りたいだけや…。
アイツは何で俺達を裏切ったんか?俺は何か
「理由」があるんちゃうか?と思える。』と
堺は唇をグッと噛み締めた。
『分かった…。俺はお前に協力しよう。』と
荒瀬は堺の肩を軽く叩いた。
『すまん、荒瀬…。』と堺は荒瀬に詫びる。
『別に良いって事だ。丁度、俺も退屈してた
ところだからな。』と荒瀬は軽く鼻で笑う。
『荒瀬、ホンマ恩に着るで。』


『まもなく、香港行きの航空機が出発します
。』とアナウンスが繰り返して流れる。




『とりあえず、3日後に俺も香港に向かう。
合流後はタイに向かうぞ。』と荒瀬は言う。
『俺達の仕事は、まだまだ終わらへんなぁ。
決着(ケリ)をつけに行くで!!』と堺は言う。
『嗚呼、そうだな…。』と荒瀬は言う。




そして、堺は香港行きの航空便に向かった。


(2周目のエンディング)




(龍が如く外伝『人狼の章』に続く…。)




パンチ!Hiro-Badguyむかっ
-数日後-


人混みで賑わう神室町から、堺探偵事務所に
画面が切り替わる。


堺探偵事務所の内部で堺、荒瀬、砂川、古永
の4人が居る。


堺は、自分の机に足を乗せてリラックスした
状態でくつろぐ。
砂川と古永は応接用ソファーに座っている。
荒瀬は壁にもたれて腕組みをしながら無愛想
に立っている。


『さて、しばらくは探偵業も休業やな。』と
堺が3人に喋りかける。


『ねぇ堺、私をアメリカの警察で研修させる
ように風間さんに薦めてくれたのはいいけど
…。これから、一体どうするの?』と砂川は
言う。
『とりあえず、3ヶ月の研修気張ってきよ。
日本に帰ってきたら、必ず連絡するんやで。
俺は、俺なりのヤボ用が出来たみたいや。』
と堺は答える。


『ちょ、ちょっとぉ~っ!!ヒロ兄ぃ?私は、
どうなんのよっ!?』と古永が慌てて言う。


『眞純ぃ~、お前がこの探偵事務所に働いて
どんだけ経つんや?』堺は言う。


『もう、3年ぐらい経つかな?』と答える。


『そうかぁ…、お前が入って3年かぁ…。』
と堺は窓の方へ向く。


『ほな、その3年分の有給休暇とアレの休暇
を合わせた分で3ヶ月遊びに行ってき。』と
言って500万円と航空券を古永に差し出す。


『えぇ?ヒロ兄ぃ、私が前から行きたがって
いたイタリア行きの航空券やん!?』と古永は
驚く。


『よう、俺について来てくれたな。ホンマ、
感謝するで。』と堺は古永に優しく言う。


『マジぃ!?メチャ、嬉しいし(笑)』と古永は
テンションを上げて喜ぶ。


堺は荒瀬の方へ向き話しかける。
『荒瀬、俺がこの事務所を休業する間。お前
はどないするねん?』と聞く。
『そうだな、俺は神室町で害虫駆除でもして
いようかな。』と荒瀬は鼻で笑う。
『荒瀬っ!!』と砂川は荒瀬を睨み付ける。
『おいおい…、冗談だ。本気で怒るなよ。』
と荒瀬は砂川をおだてる。


『荒瀬、お前がもしヒマなんやったら。俺と
一緒にあの国で暴れる気ぃあれへんか?』と
堺は荒瀬に質問する。
『別にお前に協力してもいいが、少し時間が
掛かるぜ。花歩の墓石に花を添えてやりたい
からな。』と荒瀬は俯いて答える。
『すまんのぅ…。(花歩を守れなかった件に)
ホンマ、おおきに。(協力してもらう件に)』
と堺は答える。


しばらく沈黙が進む事務所内で、堺は煙草に
火を着けて。机の引き出しからネックレスに
された『九尾の狐』の佛牌を取り出した。
その佛牌を眺めてる堺に荒瀬が話しかけた。


『決着(ケリ)をつけるのか?アイツは前より
も強くなっているぞ。』と荒瀬は堺を心配な
顔で質問する。
『嗚呼、いずれにせよ逃げれへん宿命や。』
と堺は返事する。


全く、意味が分からないまま堺と荒瀬の深刻
な表情を砂川と古永は不思議そうに眺める。


(1周目のエンディング)




パンチ!Hiro-Badguyむかっ