こんにちは。
オーストラリアで ケアンズ・シドニー・ゴールドコースト の3都市をまわりながら、
お土産屋さん、ホテルのレセプション、バー、レストランマネージャーとして働いていました。

今日は、これからワーホリに行く方や海外生活に興味がある方に向けて、
私がリアルに体験した“オーストラリア生活の裏側” をシェアします。


■ 3都市住んで感じた「それぞれの魅力」

◆ ケアンズ

最初に住んだのがケアンズ。
海が近くて自然が多く、日本人にも優しい街でした。

  • 小さくて歩きやすい

  • 観光客が多くて仕事が見つかりやすい

  • ローカルの人がめちゃくちゃフレンドリー

英語にまだ自信がない時期でも働きやすい環境でした。


◆ シドニー

都会が好きならここ。
最も多国籍で、英語のレベルも一気に上がった場所です。

  • 仕事の数は圧倒的

  • 時給も高い

  • 競争率も高い(特にホテル・カフェ)

ホテルのレセプションで働き始めたのもシドニー。
面接は英語でガッツリされますが、受かった瞬間に世界が変わりました。


◆ ゴールドコースト

“海と街のバランス”がちょうどいい場所。
バーで働き始め、そこからレストランマネージャーに。

  • 観光×ローカルのいいとこどり

  • 人が明るい

  • 私にとって一番働きやすかった街

気がつけば、英語も「誰とでも話せる」レベルにまで伸びていました。


■ 実際に働いた仕事と、そのリアル

★ お土産屋さん

英語にまだ慣れていなくても挑戦しやすい仕事。
観光客が相手なので、英語は “パターン化” されていて練習になります。


★ ホテルのレセプション

これは競争率が高いです。
もちろん全て英語で対応しますが、慣れるほどに力がつきます。

  • 電話対応

  • クレーム処理

  • チェックイン・チェックアウト

  • 予約システム操作

働きながら“本物の英語”が身につく仕事です。


★ バー・レストラン

スピード感&英語力が同時に鍛えられます。
特にバーは会話が多いので、毎日が英語のトレーニング。

そこからレストランマネージャーに。
異国で責任あるポジションを任されるのは本当に貴重な経験でした。


■ 英語力が伸びた理由

私はネイティブではありませんが、
今では誰とでも問題なく話せるレベルになりました。

伸びた理由はとてもシンプルで、

  1. 多国籍の友達をつくった

  2. 職場を変えて環境のレベルを上げた

  3. 間違いを気にしないようにした

この3つだけです。

特に「環境のレベルを上げる」は最強。
ホテルレセプションに挑戦したあたりから、
英語の伸びが一気に加速しました。


■ ワーホリを考えている人へ

私はワーホリで人生が大きく変わりました。
3都市で住み、いろんな仕事に挑戦して、
自分の可能性が広がった1年でした。

これから行く人は、
英語力が完璧じゃなくても全然大丈夫。

大事なのは
“どんな環境に飛び込むか”
だけです。

その経験が、あなたの人生を必ず面白くしてくれます。


■ 今後はこんなテーマも書いていきます

  • ホテルレセプションの受かり方

  • バーで使える英語フレーズ

  • 英語が話せるようになるまでの道のり

  • シェアハウスのリアル事情

  • オーストラリア3都市の徹底比較

  • ファームの内情

  • レストランマネージャーになるまでのストーリー

書いてほしいテーマがあればコメントで教えてください☺️