主人公石田と西宮硝子の小学校時代の担任
いじめを認識していながら「自己責任」と主人公に責任を負わせる態度だった
後に石田と硝子が母校を訪ねた時に
手話を読み取っている描写がある
西宮硝子が在籍していた当時には手話をやったことはないようであるので
主人公達が卒業後再会するまでの空白の期間に
遠目から読み取ることができる位に手話を学んだことになる
彼にも後悔があったのだろうか?
また同じような生徒が入ってきた際に
同じ過ちが繰り返されないように備えていたのだろうか
彼は主人公たちが小学生の当時に、彼らのこえをきちんと聞いていたようには見えない
授業では一方的に話し、結果として西宮硝子の世話を任された植野直花の負担が重くなりクラスの歪みを助長してしまった。
これは主人公石田将也の行動のキッカケになっているとも言える。
伝えられる「こえ」を伝えていなかった
聞くべき「こえ」を理解しようとしていなかった
主人公たちと共通する「原罪」みたいなものはこの担任にもあると思う。
