2021年7月5日
振り返りブログです
入院から3日目
いよいよ手術の日
前回書くのを忘れていましたが
入院の時にうけた手術の説明で術式の変更があり
開腹で行う予定の手術が腹腔鏡下で行うことに!
肝胆膵外科のチームで話した結果だそう
朝、外科チームの医師3人が揃って回診
主治医とは、はじめまして〜でした
家族の待機が必要とのことで夫が8時50分に来院
コロナ禍で面会禁止の中
入室までの10分間面会ができました
看護師さんに促され、手術室の前に行くと
手術を受ける患者が数名
同時に何人もの人が手術を受けるんだと
ビックリしながら、9時に手術室エリアに。
入ったところで名前と手術部位を告げ
不織布の帽子をかぶり…
手術室では自分で手術台に横たわる
看護師さんや麻酔科医に取り囲まれ
腕や脚にいろいろ取り付けられ
手際よく準備が進む
そしていつの間にやら夢の中
気がついた時にはHCUで
名前を呼ばれて目を覚ますと
そこには外科チームの゙3人、夫、看護師の姿
無事、終わりましたよ。全部取りましたよ
との主治医の声掛けにホッとしたのを覚えている
その後、いくつか言葉を交わし…
痛いところある?
はい…
どこが痛い⁉
急に険しい表情になる外科医3人
ひ、左腕が…イタイ…
その途端、
3人揃ってズコッって感じで表情が和らぎ
ああ、手術中(腕が)不自然な体勢やったけんね〜
と苦笑い😅
なんだかなー
ホントにこの腕の痛み
辛かったたのになー
笑われた