小職が赤い棒状のものがクロスしている病院で検査入院をしている時の話
2年ほど前に高知駅近くから移転したばかりで、さぞかし綺麗な病院なんだろうな、
と期待して入院、、、
空気清浄機的なものがずっと稼働しているせいか、大部屋にも関わらず、周囲の
方の放屁や排便の匂いは気になりませんでした。(特にご飯を食べた後は、3発
/分くらいの勢いで放屁(小職以外3人の合計))特に排便は通常、洒落になら
ない程度の匂いを発する代物、、、 それが全然気になりません!多分ですが、
トイレ自体に消臭機能がついているポータブルトイレではないかと思料。
感染対策についてもバッチリ行っており、面会できないことはもちろん、病室
スペースへの出入りもカードリーダーキーを使用しないと立ち入りできないよう
になってます。
周りの方の放屁が収まり熟睡し、気持ちよく朝を迎えトイレを済ませたところで、
喉の渇きを覚えた小職。何も考えず、病室コーナーのゲートを通過して、無料ドリンクコーナーのある一般コーナーに侵入に成功!!無料ってテンション上がりますよね😀 何を飲もうかとウキウキしている時に、
ある事実に気づく、、、
『コップがねぇーーー!!』
あまりの悔しさに、手ですくえないか試すも10mlほどしかすくえず、このうえなく
寂しい気持ちに(涙)(HOTを押すと火傷するだろうということには気づきCOLD押した)
トボトボと入院コーナーのゲートをくぐろうとインターホンを押すと、天使のような笑顔のナースが
「ピッ」とカードをかざしてくれて自分の部屋に帰ることができました。
ほうじ茶どんな味だったんだろうなー