(オーストラリアのジャカランダ。大好きな花です。)

 

Romiです。

 

オーストラリアに到着後、

ハプニングがありながらも、

ようやく1週間がすぎる頃


無事に語学学校やホームステイ先も決まり、

新しいオーストラリア生活が始まろうとしていました音譜音譜

 


ホームステイ先も決まったし
語学学校が始まり
温かく迎えてくれたホストファミリーとの生活も始まりました。

始まった学校では、

少しは知っているだろうと思っていた英語力はないに等しく笑い泣き


わたしはビギナークラス。
その中でも最も下のクラスになり


その中の台湾人の年下の十代の子に
「Romiは、僕よりも年上なのに
英語がしゃべれないんだね。

今まで何をしてきたの?

と、バカにされ


元々負けず嫌いなわたしは

 

その言葉に奮起!!!

わたしは本気で

生まれて初めてあんなに必死で勉強したと言えるくらい

英語の勉強を始めました。
 

もうちょと、若い時から
これだけやる気を出していたら
人生変わっていたかもしれない

と思うくらい、学生時代はサボっていた私。

少し後悔。

でも、いつから始めるのも遅くはない

思わせてくれた英語の勉強!!


語学学校や諸々の活動を通して

日を追うごとに
日本人の友だちもたくさん出来てきていきました。


友達の一人一人の話を聞くのが
とても面白かったですね。

日本でどんな事をしてたか?


何を思って、どんな目的を持って
オーストラリアに来たのか?

 

ひとりひとり違うストーリがあり

若い子も初老の学生もいましたが
こんな話を聞くと
自分も頑張ろう
と、思わされたものです。

で、やっぱり海外にいるんだもの...
日本人の人ばかりでなく
他の国の子達とも友達とも親しくなりたい。

 

親しい日本人の友達が出来てからも

わたしは、せっかく来てるオーストラリアで

多国籍の友人を作っていきましたビックリマーク

おかげで
たくさんの異国の生活ぶりや
文化の違いなんかを知る事になるのですが...


やはり、歴史はどこの国の人にとっても
はずせないトピックになります。

実は恥ずかしい話
オーストラリアに行ってから
改めて日本のことを知る事になったんですね


とくに
日本の戦争の歴史などは、
日本にいてたら
きっと知らなかっただろうこと
を始めて知る事になり...


実は、とてもショックでもあり
そして、複雑な心境になりました。


でも、互いの国を理解する為には
とてもいい機会になった
のではないかな~と思います。
(随分、議論(喧嘩)もしたけれど...

 


 

オーストラリアでの学生生活に

慣れてくると...


よくナイトクラブにも行ったり
スヌーカーをそこで覚えたり...
オージー(オーストラリア人)の顔なじみも出来たりして...

 

ネイティブとしゃべる場所としては

ナイトクラブは、すっごくよかったんです音譜


いろいろな国の友達になっていた子や
学校の子とよく行ってたんだけど

軽くお酒が入ったりすると
自分でも不思議なくらいに
次から次に英語が
出てくるんです合格合格


しゃべらなきゃという緊張から
解放されされるからなのかもしれません。

他の国の言葉の上達には
"軽くアルコールを飲む"というのは
いい方法の一つかもしれませんね!!

 

(人によりますが、そんな経験のある人も
多いんじゃないでしょうか?)

そして、ホストファミリーに
病気の時にも助けてもらったり
困った時には精神的にも助けてもらったし...
(失恋の痛手...なんかも聞いてもらいましたよぼけー

そこの3人の子供たちにも
(わたしと近い歳の子達でしたが)
いろいろ教えてもらいました。

実はね。

オーストラリアの中の白人社会にも差別がありました。

 

彼らのお父さんはドイツ系ユダヤ人のオーストラリア人。
お母さんはアルゼンチン出身のオーストラリア人。


こども達は、
オーストラリアで生まれ育っているんだけど
ユダヤ人家系と言う事で
学校内で先生に差別を受けたという話や


オーストラリアの若い子たちのドラッグの問題のこと。
ベジタリアンだった彼らから、
なぜベジタリアンになったのかの講座まで....。
将来のこと、
旅のこと...
本当にいろいろ
教えてもらって、
びっくりする事もたくさんありましたおーっ!おーっ!おーっ!

語学学校に通っていた頃は
死ぬほど勉強もしたけど...

(お金めちゃ、はらったしね。笑)
旅行も行ったし
オージー式BBQもいっぱいしたし...
映画も週4~5回観に行ったし...
太っていく体に合わせてショッピングも楽しんだし♥
たくさんの人との貴重で感動の出会いも

全部きらきらの思い出
アップアップアップ

 

おとなになってからの青春でしたドキドキ

学校に行った6ヶ月は
そうやって、
あっという間に
過ぎていき...音譜音譜



わたしの心は、
もう に出る!!!


それしかありませんでした。

そう、オーストラリア1週の旅へ。

 

そして、とうとう、バックパックひとつ背負っての

バックパッカーと呼ばれる一人旅が始まろうとしていましたメラメラメラメラ

 

 

 

では…

 


(長いけど...続く)

 

 

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