グループメンバーのコロナ疑いで（実際には心筋梗塞だったそうです）生活がだいぶ乱れてしまった母

『母のこと:施設内隔離（2023年6月）』母はグループホームに入居した初日（＋数日）こそ、慣れない生活ということもあり、荒れ気味戸惑い気味だったけれど、　元々社交性高い人なので、すぐに馴染み、楽しそ…

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そのまま7月に入り、私は出産のため入院。

入院中も初日から頻繁に、

母から電話がかかってくる

その都度「出産のため入院している」と説明するけれども、すぐに忘れて電話がかかってくる。

私は大部屋にいるので談話室まで移動して折り返し電話しなければならない。

母が電話してくるのは、私に何か重要なことがあって、連絡をしなければ、、と言う意識だけが働いてのことだと思う。でも内容は覚えられないのよねー。

手術前は対応できるけれども、

手術後は対応できないなぁと思っていて、、

でも案の定、手術後も電話がかかってくる。

手術してとても動ける状態ではないし、談話室まで移動するのも大変なので、

母からの電話を止めてもらうために、施設LINEに私の状況を送り、母に伝えてもらう。

『入院3日目:帝王切開後』麻酔効いた状態で病室に戻ってきて、ここからが帝王切開の1番しんどいとこ。痛みとの戦い！前回の話『3回目の帝王切開。』と、いうことで、入院3日目が手術日。この日…

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正直痛みと戦っている最中。ちょっとイラッとした。

施設の方が伝えてくれたようで、この後、母から全く電話がかかってこなくなり、助かりました。

だって母子同室やし、新生児を置いて談話室に移動するのも大変。何なら手術の傷口が痛くて移動自体が大変。

退院して1週間後位して、、

母の携帯に電話するも、ずっと「おかけになった電話は電波が届かない場所にあるか電源が入っていないため・・・・」と言うアナウンスが流れる。

さらに1週間ぐらいして、携帯がつながらないので、施設のほうに電話して母への取り次ぎをお願いする

するとバタバタとした雰囲気の後に、ケアマネさんが電話に出られ、

母の近況を教えてくれる。

施設LINEに送った、生まれたての三男の写真を母に見せた瞬間、

母は「手伝いに行かなければ！！」と騒ぎ。

「ここから出してー」と暴れてしまったようです。

そしておそらく、、

これまでの出られないイメージと重なり、不穏になって、変な妄想が膨らみ

施設から出られない

↓

私は悪いことしたに違いない

↓

「実は私殺人犯なんです」って言い出し、

「この顔は実は別の人の顔剥がしてつけてるんです」と言ったり←そりゃ『羊たちの沈黙』だよ。まぁ母、、あの映画にめちゃ衝撃受けてたもんね、、、覚えてるのね。。現実とごっちゃになってるけど、、、

その電話した日も朝から不穏だったそうで、

施設の方がドライブに連れ出してくれて気分転換させてくれたりしたそう。

（そこでも、私は実は悪い人間で、、、とかいう作話をしてたらしい）

ケアマネさん「、、、という状況なんですが、、電話かわられます？」

私「、、、いや、、ちょっと落ち着いたのであれば出ない方が良いので、電話かわらないでよいですー」

後、不足してる洋服やら備品の連絡も受けたけど、、、私もそれどころではなく、、

新生児育児と家庭内感染。。

むしろ、、私が誰かに助けて欲しい状況。。

『3人育児:バタバタ（白目）』話があっちゃこっちゃいきますが、最近の話を。。退院して、5人家族スタート。最初は平日長男小学校、次男保育園に行くので、日中は赤ちゃんのお世話のみ、お昼寝もでき…

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なので、

そこから1ヶ月ぐらい母のこと放置。。

そこから電話してみると、

母、落ち着いた様子。

ケアマネさんに「赤ちゃんの話しても良いですか？」と聞いたところ、

「お母様の方からお話があれば、していただいてもよいですが、りうさんの方から赤ちゃんの話をするのはやめてください」と言われる。

なので、三男赤ちゃんの話には全く触れず、

元気？的な会話をして、1分ぐらいで終了ー。

まぁ、、、

仕方ない。。

次男の時は「孫なのに、覚えてもらえないなんてー」と思ったけど、

三男の時はもう覚悟できてたし、

妊娠を覚えられただけでもよいとするか、、

まぁ、、忘れる方が穏やかに暮らせるならそれが良いさ。。

今日のおやつ

うーん、、

赤城乳業のバターアイスの方が感動したかな。。

これはもう別に良いかな

この「だるまさん」絵本
本当にすごい。
三兄弟ともに大好き。
6ヶ月の赤ちゃんもめちゃ笑ってくれます。

母のこと:三男出産報告(2023年7月)