直近の代表戦ではなく、このネタを扱う辺り、管理人の性格が良く分かるw
 まぁ、代表にはさほど興味が無いわけで。(Jの方が好き。もっというとJリーグ>欧州サッカー>日本代表)
 
 と言う訳で、決勝戦ですが、川崎フロンターレ×FC東京という首都圏対決ですね。
 両チームともに可能性があって、中々面白そうな試合が見れそうですね。 
 何より、両チームとも守備を固めてから攻撃するのではなく、イケイケドンドンでサッカーをするから、前年の決勝に比べたら、エンターテイメント性は飛躍的に跳ね上がるものと思われる訳で。
 
 キーマンを上げろといわれたら、川崎は谷口博之、FC東京は石川直宏。
 勝敗予想の非常に難しいカードで(というより、FC東京はあまりにも試合毎に波があり過ぎて予想不可能。ファンサカユーザー泣かせのチーム)どっちが勝ってもおかしくない。
 先制点が有利というのはサッカーの定石だけど、この2クラブに関しては、それは当てはまらない。
 川崎は先制されようが何だろうが攻めまくってゴールをこじ開けてくるし、逆にFC東京も、先制されても石川辺りがズドンと決めて一気に試合の流れを持っていくことも出来る。
 マリノスやエスパルスが出てくるのではなく、この2チームが出てくる辺りがいいね。
欧州サッカーが開幕したわけですが、今回はその欧州サッカーで管理人が注目する10人の選手を上げてみたいと思う。


・エステバン・グラネロ(レアル・マドリー)
マドリーのカンテラが生んだ期待のゲームメーカー。最初の内はサブ扱いだろうけど、ターンオーバーや主力の故障などを考えれば出番は少なくないはず。持ち前のセンスを存分に発揮できればレギュラー奪取も有り得る。


・セルジ・ブスケ(バルセロナ)
昨季ブレイクした期待の新星。代表でもデビューを果たし、南アフリカ行きにも期待がかかる。
今年は冬にトゥーレ・ヤヤとセイドゥ・ケイタがネーションズカップで離脱するので、掛かる責任は大きい。


・チアゴ・シウバ(ACミラン)
早速レギュラーを奪取した「マルディー二の正統後継者」。フィジカルの強さ、走り負けないスピードを生かしてネスタと強力デュオを築いている。苦しい戦いの続くミランを後方から支える砦となりたい。


・ロドリゴ・パラシオ(ジェノア)
アルゼンチン国内最高のFWが満を持して欧州上陸。国内屈指のスピードと得点感覚を武器にカテナチオの国でも暴れまわりたい。同胞の大先輩であるクレスポの存在は彼にとって心強いサポートとなるはず。


・グレン・ジョンソン(リバプール)
イングランド代表にも定着しつつある新進気鋭の右SB。チェルシー時代の不安定な守備はポーツマス移籍後見る見る改善され、国内最高峰のSBとの呼び声も高まってきた。偉大な先人アルベロアを超える活躍を見せたい。


・スティーブン・アイルランド(マンチェスター・シティ)
金で掻き集めたスター軍団の中で昨季、最も眩い輝きを放っていたのはこの男(決してハゲだからとかじゃなく)
パスセンスやテクニックだけでなく、一瞬の隙を突いた飛び出しは全盛期のスコールズを髣髴とさせる。


・タイタス・ブランブル(ウィガン)
ニューカッスル時代の悪評を完全に拭い去る活躍で、ウィガンのキャプテンにまで上り詰めた。
バレンシアやザキを引き抜かれ、苦しい戦いを余儀なくされるチームをキャプテンとして引っ張って行きたい。


・ルーカス・ポドルスキ(ケルン)
不遇のバイエルン時代に別れを告げ、故郷のクラブで再出発を期したドイツのエース候補。
ゴメスやヘルメスといったライバル達に差を付ける為にも、ケルンで大爆発したいところだ。


・ガブリエル・エインセ(マルセイユ)
百戦錬磨のDFがデジャンの下でマルセイユ入り。同じく新加入のディアワラとのコンビは恐らく国内最高峰。
CLで上位進出、国内リーグ制覇という2つの目標を達成するにはこの男の力は欠かせない。


・サンドロ・カラブロ(VVVフェンロ)
本田圭佑の名相方としてネット上の一部では非常に人気の高いイケメンストライカー。
得点力は2部で証明済。1部で印象的な活躍を見せれば、南アフリカ行きも有り得ない話ではない。
なぜなら、カラブロのポジションであるCFはフンテラールがレギュラーとして当確だが、控え要因が居ないのだから。
絶好調の神戸と絶不調の浦和の対戦。

開始早々から、神戸の吉田孝行がゴールネットを揺らす。
その後も神戸がそつのない攻めで浦和を崩しにかかり、前半29分にはボッティの柔らかなクロスからまたしても吉田孝行がヘッドでゴール。
そこから浦和はエスクデロの独力突破を中心に仕掛けていき、前半41分にはエスクデロが個人技で1点をもぎ取った。

神戸に嫌な流れ、浦和に反攻ムードが漂った中、前半が終わる。

後半から浦和は梅崎投入で息を吹き返したようにボールをまわし始め、後半12分には高原が全盛期を髣髴とさせる高い打点からのヘディングシュートで同点。
これで浦和はイケイケか…と思われたが、逆に後半16分にコーナーキックから河本裕之にゴールを奪われてしまう。
その後は神戸も浦和もチャンスを作るも、お互い決めきれず。

3-2で試合終了。神戸は3連勝、浦和は7連敗となった。

全体的に、浦和の攻撃はだいぶ様になって来てはいる。
エスクデロのドリブルはJのレベルをはるかに超越しているし、梅崎は何故スタメンで使わないのか分からないほど素晴らしい動きだった。
エジミウソンは相変わらず悪かったが、高原はかなり復調の兆しが伺える。
しかし、神戸に3点取られたように、ディフェンス面では相当大きな問題を抱えている。
細貝は相変わらず荒っぽいし、山田暢久も中途半端。
阿部に至っては代表選手とは思えないとんでもないプレーを連発。
やはり闘莉王頼みだな…と感じざるを得なかった。

神戸は、急遽スタメンの石櫃がいい動きを見せていた。
石櫃と反対側の左SBの松岡も守備面では効いていた。
本来はボランチの選手である松岡をこの位置で使うのは非常に勇気の居ることだったが、今のところは成功といえなくもない。

採点
ヴィッセル神戸

GK:榎本達也 6.5 ハイボールへの反応やエジミウソンのシュートのセーブなど、終始安定していた。

DF:石櫃洋祐 6.0 攻守にわたってアグレッシブにプレー。右サイドはやはりこの人。
DF:北本久仁衛 6.0 常に壁となって浦和の攻撃を跳ね返し続けた。
DF:河本裕之 6.0 コーナーキックからの決勝点は見事。高原に競り負けた2失点目はもったいない。
DF:松岡亮輔 6.0 守備の安定感は勿論のこと、機を見た攻め上がりも良かった。
MF:金南一 6.5 攻守で圧倒的な存在感。視野の広さも見せ付けた。ただ怪我が心配。
MF:宮本恒靖 6.0 無難な出来。ただ、DFよりも向いていることは間違いない。
MF:朴康造 6.0 右サイドを疾走しチャンスを作り出した。石櫃とのコンビネーションも悪くなかった。
MF:ボッティ 6.0 キープ力といいパスセンスといい完璧な出来。ただし、決定的なチャンスを外したのは頂けない。
FW:大久保嘉人 5.5 ボールタッチは良かったが、あまりチームに還元できず。
FW:吉田孝行 7.0 2ゴールで勝利の立役者に。抜群のボディバランスと走りこみでチームを活性化させた。
交代選手
DF:小林久晃 5.0 非常に不安定な出来。やはりSBは適正ポジションではないということだろう。
FW:茂木弘人 5.5 一時期に比べ、キレが無くなっている。ボール捌きは絶品なだけにもう一度復調したい。
FW:松橋章太 - 出場時間が短く、評価なし

浦和レッズ

GK:都築龍太 5.5 3失点は彼の責任ではない。決定的なシュートを防いだ場面もあった。
DF:山田暢久 5.5 攻撃面でのアイデアが無さ過ぎる。もっと積極性が欲しい。
DF:坪井慶介 5.5 大久保や吉田に走り負けることはあまり無かった。もっとラインを統率したかった。
DF:阿部勇樹 4.5 まるでJ2の選手を見ているようだった。視野の狭さ、ポカミス。昨季はもっと良かったはずだが…
DF:平川忠亮 5.0 カウンターで裏のスペースを突かれることが多く、不出来だったといえる。
MF:細貝萌 5.5 ラフプレーが多かったが、ピンチの芽を嗅ぎ取って摘み取る力は流石。
MF:鈴木啓太 5.0 もっと運動量があってもいいのじゃないだろうか?攻守に消極的過ぎた。
MF:原口元気 5.5 有効な突破もあったが、ゴール前での消極性は相変わらず。
MF:エスクデロ 6.5 前半では唯一頑張っていた。重戦車ドリブルは欧州でも通用する。ただ、怪我が心配。
FW:エジミウソン 4.5 決定的なチャンスを不意にしたり、崩しに参加し無かったりと散々な出来。
FW:高原直泰 6.0 消えている時間が長かったが、ここぞの場面で仕事。ストライカーとしての勘が戻ってきたか?
交代選手
MF:堀之内聖 - 出場時間が短く、評価なし。
MF:梅崎司 6.5 切れ味鋭いドリブル、正確なクロスでエスクデロ無きチームを引っ張っていた。ポンテよりも有効なカードではないかと思う。


MOMは神戸の吉田孝行
ガンバ大阪のレアンドロが中東クラブへ電撃移籍を果たした。
このニュースを聞いたとき、「戦力的には痛いが、宇佐美や大塚を起用するチャンスでもあるのだから、ポジティブに考えられるのではないか」と思った。
しかし、今朝になって新潟からペドロ・ジュニオールを獲得したことを発表した。

このニュースを聞いたとき、ガンバに呆れ返ってしまった。
まず、優秀であるはずの下部組織を持ちながら、そこから輩出された金の卵を起用せずに外国人を節操なく補強する点。
外国人選手を自前で発掘する努力もせず、金の力に頼って補強する点。

どうやら、西野監督の意向が最大限に汲み取られた結果、上記のような状態になったわけだが、それなら西野監督を解任してしまえばいい。

まず、金で引っ張り込んだ外国人は、金で中東に逃げられる。

マグノ・アウベス、バレー、レアンドロ(ルーカスのような例外も居るが、彼の場合は中東が興味を示していないものと思われる。)

しかし、川崎が自前で発掘したジュニーニョは中東からのオファーを拒み続けているわけで。

ガンバサポ的にも毎年毎年FWの軸が獲られ続けるのは、ちょっと虚しい気持ちになると思う。

それなら、多少成績は悪くなることを覚悟して、若手を育てる方がいいのではないだろうか。

実際、ペドロ・ジュニオールの獲得は非常に大きなものではあるし、レアンドロの穴は埋まったといえる。
ただ、そのようなやり方で獲得した選手が、ガンバに長く居つくかといわれれば「YES」という答えは出しにくいはず。
それなら、将来の自クラブを担うべき存在となりうる宇佐美、大塚を起用した方が将来的にはいいのではないだろうか。

実際、浦和の山田は起用され続けた結果日本代表に選ばれるまでに至ったし、原口も開幕当初からしたらだいぶいいプレーが増えた。
大迫も、プロの水に慣れたのか有効なプレーが増えてきている。

若手は我慢して使い続けてやって始めて化けるもの。
しかし、西野監督はこらえ症がないのか、ちょっとダメだと思ったら徹底的に干す。
それで、潰れそうになった才能も少なくない。(今のガンバを見ていると、水本は上手い事逃げ出したんじゃないかと感心したくなるときがある。)

それでは、鹿島アントラーズのような安定した強さはいつまでたっても発揮できないだろうし、遠藤、二川、明神、橋本の4人が劣化したときの対処法を失ってしまえば、中下位に低迷する可能性も十分ある。

実際、中盤の後継者は育っているとは言い切れない。
寺田紳一、倉田秋の2人は将来のガンバを背負って立つ存在だし、素質は十二分に備えているが、これまでの出場時間があまりに短く、頼れる存在とは言いがたい。
ガンバ大阪はこのままの方向性でいいのか非常に疑問である。

今夏、移籍市場に大金を投じたレアル・マドリー

カカ、クリスティアーノ・ロナウド、ベンゼマの獲得を見て「銀河系マーケティング中心補強の再来か?」と思ったが、その後は実に面白い補強をしている。


所謂「クラック」の獲得に終始せず、スペイン屈指のCBに成長したアルビオル、昨季はいなかった(厳密に言うと、グティが居た訳だが)ゲームメーカーとしてシャビ・アロンソ、手薄な左SBにアルベロアを獲得。


しかし、私個人が評価したいのは彼ら以上に、買い戻しオプションでマドリーに復帰したグラネロの獲得だ。


怪我が多く、チームにフィットし切れなかったスナイデルの放出は既定路線。同じく、ファン・デル・ファールトの放出もほぼ確定。

如何にチームに貢献できなかった2人とはいえ、失うと層が薄くなるのも事実。


かといって、またクラックを獲得して控えにおくのは勿体無いし、怪我も少なくなく、ベテランで、調子の波の大きなグティを控えとしておき続けるのも賢明ではないし、デ・ラ・レッドは今季の選手登録は出来なくなった。


そこで、カンテラ出身のグラネロの獲得に至った訳だが、彼はカカの控えもアロンソの控えも勤め上げることが出来るレベルで、個人的には中々な補強と思っていた。


しかし、グラネロのオフシーズンの活躍を見ていると、上のようなことを考えていた自分の見る目のなさを痛感した。


はっきり言って、アロンソの控えではなく、アロンソとポジションを争うレベルまで来ているのだ。

攻撃に流動性をもたらすその動きは、昨年のマドリーにはなかったもの。(そもそも、ピポーテがラスとガゴという守備的な2人だった訳で)

幸か不幸か、アロンソは怪我で出遅れた。


グラネロがマドリーのビックタイトル奪還のキーマンとなるかもしれない。


そう、かつてライバルクラブで同じような状況だったイニエスタのように…