お久しぶりです!PTA非加入の会会長でございます。二ヶ月以上記事を書く事から遠ざかっておりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか?ニコニコ お元気ですか?

 

 

地域によって色々と対応が違うと思いますが、現在、私の娘達が通う神奈川県平塚市の小中学校においては、新型コロナウイルス武漢肺炎)による休校が先月で解除され、今月から2グループに分かれての隔日授業となっております。しかし、ワクチン対処薬が未開発のまま第2波の兆しが見える現状においては、短期間で学校が以前の姿に戻る事は難しいと感じてしまいます。おねがい 今こそ教育制度変革の時!ついでにPTA連合会の解散を切望します!お願い

 

 

そんな状況であっても、わざわざ学校に保護者を招集し、何としても役員選出を行うのが迷惑組織PTAです。この事だけでもこの組織終わってるんですよ… グラサン PTA連合会を守るぞー!えいえいオォー!

 

 

繰り返しになりますが、私の主張は 「PTAは非加入で断固拒絶!」 であります。しかし、今後、PTA非加入を選択しようとする保護者の悩みの種となりそうな「PTA非会員の実費負担」について正しい理解をするために、平塚市教育委員会との問答を通じて明確な見解を求めて参りました。(詳細は過去記事をご参照)

 

 

しかし私は決意しました… もう問答なんかしねぇ びっくり えっ?そんな投げやりな…

いいえ、決して投げやりではありません。都合の悪い事をはぐらかし、明確な回答を避けて逃げる教育委員会に何を言っても無駄のれんに腕押しぬかに釘豆腐に鎹と言ってるだけです。ムキー でもムカつくわ!

 

 

であっても泣き寝入りしてあきらめるような、PTA非加入の会会長ではありません。これまでのやり取りで得た情報を総括し、教育委員会に代わって私がシンプルに対応指針を示します。と同時に、8回目となる「PTA非会員の実費負担に教育委員会は見解を述べよ!」の記事の最終回とします。プンプン ご覧あれ!

 

 

 

上差し PTA非会員の実費負担に対する保護者としての基本姿勢

PTA非会員はPTA会費を始めとしたPTAからのいかなる費用請求にも応じてはいけない

 

当然の話ですが、会費は会員が払うもの であり、会員でないのに費用が請求されるというのは本来あり得ない話です。なので、筋の通らない請求には応じてはいけません。えー それPTA連合会の搾取です!

 

 

 

上差し 費用請求に応じないことを理由にガタガタうるせぇ時の具体的対応

その費用が学校教育上の費用かどうかを判断してそうであるならば学校の直接徴収に変更してもらう

 

この対応の説明にあたって、PTAからの贈答品として有名な卒業式のコサージュを例に取ります。

前提として、卒業式は学校教育の一環であり、全児童生徒を対象としたセレモニーであるという本質を忘れてはいけません。それを踏まえれば、親がPTA非会員であろうがなかろうが、学校は全児童生徒に同じ対応をしなければならないことは言うまでもありません。であるのになぜ、「費用を負担しないPTA非会員の児童にはコサージュは配布しません!ガーン」といった、鬼畜のごとき対応が起こるのでしょうか?

 

もうお判りですか?そうです!学校教育上の費用をPTAが表向きは寄付の名目で実質的に負担している事が問題なんです。PTAはそもそも学校とは別の組織であり、公に属する学校施設の無償利用を許可された社会教育団体です。そんな団体が全児童生徒を対象に等しく活動しなければならないのは当然の事で、もしも差別などをしようものなら学校施設の利用を禁止しなければなりませんよね。ニヤリ 校長先生!厳粛なる対応をお願いします!

 

よって、PTA非会員が費用支払いに応じずとも、本来PTAはコサージュを全児童生徒分、学校に寄付しなければなりません。逆に費用が足りなくて全員分寄付できないならば、コサージュの寄付自体を止めて、この役割を学校に移すのがベターではないでしょうか。PTA非会員だって費用負担を拒む事が目的ではないですから。ウインク そうです!PTA連合会を拒絶しているだけなんです… そもそも、自分だけお金を払っていない事に良心の呵責を感じるのが日本人ですから… キョロキョロ なんだか申し訳なくて…でもコサージュ配らないあなたは鬼!

 

対応をまとめます。学校における費用徴収の内容や方法についてのほぼ大半は校長先生が決定権を持っていますので、上記コサージュの様に本来学校教育上の費用をPTAから請求されて、それを拒否するとガタガタとうるせぇ時には、PTAには支払わず学校による直接徴収に変更してもらう様に申し出ましょう。校長先生のお考えによっては、PTA非会員のみならず、全保護者からの徴収方法を見直す事もあり得るでしょう。

 

※上記の青字下線部分訂正しました(2020.6.20)

 

つまるところ、

PTA連合会にはビタ一文払わない!

これが最重要とすべき行動指針であります。プンプンプンプンプンプン キマったぜ…

 

 

 

さて、私の反PTA活動も1年を経過しました。このブログも成果の検証をはじめとした、まとめの時期に来ていると考えております。小中学校教育委員会とのやり取り、そして今後、日本全国PTA退会者の嵐!をいかにして起こすかについて発信を続けていきます!皆さんが私のブログを読んでくれる事が純粋に何よりもウレシイ、PTA非加入の会会長でした。ニコニコニコニコニコニコ 記事書いてなかったのにアクセス数増加!頑張るぞ!