
昨年末、心優しい職人さんより手作りのお守りをいただきました
『クールであくが強い』・・・クールというよりフールですけどね
血液型や星座を自分の行動の指針にすることはあまりないので、ここらへんは女子力と英語力の高い教官に今度聞いてみますかな
「いろんなことが、おもいどおりになったらいいのになー」別にパンクロックな生き方をしてきてはないけれど、いつまでもそれを追求して動いていかなきゃいけない気がします
他人に自分の人生を委ねるとこなく、自分で自分の人生を切り開いていくってことでしょうね

先日、Tsukimiのことで有難いご意見をいただきました
いいか悪いかはわからんが、これはおれの生き方がそのままコーヒーのほうにも出ていると気がついたので忘れないうちに
おれのバッググラウンドを知らない、フラットな状態で接した上で見てくれたと思う
個人的には嬉しくもあったし、悔しい部分もありましたが、客観的は判断をしてくれたことが有難い
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『フェアトレードラベル』と『有機JAS認証』のことについて話していた
Aさん「そういう認証を取得する予定はあるの?」
との質問に対し
「興味ないです、だって・・・(表現が不適切なことばかりなので内緒)・・・そもそもそんな認証取る必要があるんですか?」
Aさん「基準値を満たしているかどうかは別として、それは自由だと思うよ。」
「そもそも論になりますけど、世の中がフェアトレードやオーガニックなもので満たされればいいんじゃないですか?それとも、私の考えが世の中と合わないんですかね?」
Aさん「現実的な部分から言うとすぐには難しいと思うけど、それを目指すことはいいことだと思うよ。そう信じるなら、それを伝えていくのも君の仕事だと思うから。」
「そういう認証があった方が消費者の方にとって安心材料になることは承知してます。伝えるのも、伝え方を考えるのも私の仕事です。でも、消費者の方が一番求めているのは、・・・(同様に内緒です)・・・だと思いますよ。」
Aさん「確かにそう思うし、個人的にはその考え方が好きだよ。でも、そうすると君と世の中の大半の人間とのバランスが全然取れないでしょ。」
「そうなんですよ、それが問題なんですよね。」
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てな感じで、まぁ内容がどうのこうのはあれど、結局いつもの自分と世の中との距離感の問題であることは変わりない
教わったことは、気をつけなければいけないこと
・考えもこれだけしっかりしていて言行一致を目指しているのはわかるけれど、それをいきなり言われても意味不明な人がほとんどだってこと
・言葉にすごくトゲがある
・若者や同年代にはまず賛同を得られない、精神的に成熟した、共感しあえる年上の方々との環境を作っていかないとこのまま世の中から煙たがられるだけで、お互い嫌な思いをすることになる
・目線を国内じゃなくて海外へ向けた方が良いかもしれない
これだけ話してくれるのもほんと有難いわな
昨日、ちょっと自分と向き合って思い出せる限りのことを振り返ってみた
昔から『他人によって作られた基準値』で評価されることに嫌悪感があった
テストの成績っていうのは自分の実力や成果がそのまま結果に現れるのでまったく違和感はなかった
点数が良ければもっとよくする、点数が悪ければもっともっとよくする
でも、通知表とか内申点ってもの、『~賞』という類のものの意味が良く解らなかった
小学1年の頃から
「なんでこんな大人たちに自分のことを評価されなきゃいけないんだろう」
ってずっと考えてた
中学3年の頃、高校の推薦を取れる予定だったものの、担任の反感を買い、推薦取り消し
高校3年の頃、受験勉強まっしぐらの最中に受験科目でない地学の先生のプライドを傷つける発言により、帰りのホームルームで見せしめ→体育教官室に呼び出しの刑
まぁなんとも大人を舐めきってましたね
アルバイトでも大学のサークルでも事務所務めでも必ず、先輩や上司と正面衝突したり巻き込み事故をしてみたり、そのくせ内輪差で巻き込まれるのを避けるのだけは上手という、ただの迷惑野郎
とまぁここまで書いたものの、出口を見失いつつあるので簡単にまとめると
結局ね
『てめぇの自己評価が高杉晋作(晋作さんのことは尊敬してます)なんだってこと!!』おれがどーしようもないからだな
所詮は下賤の身
三つ編み美女とデートできるように、もっと頑張んべ