私の憧れの人は、それは丁寧に言葉を選ぶ人だった。しかし、どんな風に言葉を選んでいたの?と問われると例は思いつかない。きっと彼女の話し方から言葉への想いがひしひしと伝わってきたのだろう。

私、彼女みたいになりたい!だから言葉選びしよう!…そう思ったというよりは自然と言葉について考えるようになった気がする。しかし私の考え方は共感してくれる人なんているのか、というぐらい独特だ。「独りだけ特異」と書いて「独特」まさにこの言葉がぴったりだ。だからこのブログを読んでくださってる方に共感を得てもらおうとかはあまりない。(少しはある)

ゆるく、思い立った時に更新して行くので珍獣の小屋をのぞくような感じで見にきてもらえれば……と思う。