ようやく日が落ちるのも早くなり、後は秋の風を待つだけの平田です。

さて、最近ちまたでナウくてホットな話題の「亀」。
今回は、ウチの亀をちょろっとだけ紹介しようかと思います。

ウチにいるのはクサガメ二匹。幼体の頃はゼニガメと呼ぶそうです。

事の発端は、「バード」という女の子と付き合っていたある日の買い物帰り、
街の片隅に見つけたボロくて小さな胡散臭いペットショップでした。

ペットショップといっても、並んでいるのはハムスターや金魚くらいのもので、
一番大きなウサギには「売り物ではありません」と但し書きが置かれている始末。
そこで、売れ残った二匹の幼いゼニガメを、彼女が飼おうと言い出したのです。

もともと蛇が祖先よりの天敵じゃないかと思ってるくらい大嫌いな僕は、
蛇に甲羅がくっついただけのような生き物なんてまっぴらごめんだったのですが、
まるで夜店で安易に金魚をすくってしまうかのように、軽いノリで飼ってしまったのでした。
寿命が20~25年もあるとはつゆ知らず・・・・。

あれから三年。

バードは僕の元を去り、部屋には、僕とYシャツと二匹の亀。
これはもう後悔してもしょうがないと、責任を持って育てております。

さて、今では大の蛇嫌いとはうってかわって、すっかり亀の虜になっております。

カメは時間が経つと人間にも慣れるらしく、手で直接餌をあげたりもできます。
亀の知らない人が部屋に遊びに来れば甲羅にじっと閉じこもっていますし、
僕が仕事から帰ってくればバタバタと餌をねだりに来ます。

たまに外で散歩すると、しばらくすると僕の元に帰ってくる辺り、可愛いです。
信じるか信じないかは貴方次第ですが。

【吾輩は平田猫である 日記】

さて、順調に育てば、彼らが天に召されるのは僕が50歳になった辺り。
長い付き合いになりそうです。

生き物は大事に育てましょうね。
皆さんこんにちわ。
夏の暑さに、すっかり上野動物園のホッキョクグマ状態な平田です。

最近ブログが放置気味だったので、昔取った写真でも載せようかと思います。
ほとんどがユーストのスライドショーで流れてるものですが、あしからず。


【吾輩は平田猫である 日記】

実家のすぐ近く。廃神社。


【吾輩は平田猫である 日記】

上野。不忍池。


【吾輩は平田猫である 日記】

京都。伏見稲荷神社。


【吾輩は平田猫である 日記】

同じく京都。三年坂のお土産屋。


【吾輩は平田猫である 日記】

小田原。海。


【吾輩は平田猫である 日記】

同じく小田原。上の写真とほぼ同位置。


【吾輩は平田猫である 日記】

江の島。


【吾輩は平田猫である 日記】

駅前。夕方。


上の写真は、ちょいと加工してあるものもあります。

もちろんそのままの自然な写真もいいですが、ちょいと加工するだけで、
幻想的になったり、より綺麗に見えたりするものです。

仕事が始まり、放送頻度も落ちるかと思いますが、
何より趣味であるカメラは何とか定期的に続けたいと思っています。

それでは皆さま、夏バテしませんよう。
お疲れ様です。久しぶりの更新となりました。

以前も放送で話しましたが、ライブの撮影がとても楽しいです。


【吾輩は平田猫である 日記】


以前から、知り合いのインディーズバンドのライブにお邪魔し、
出演バンド全てを撮影して、終了後に写真を渡したりしています。
撮影するからといっても当然ギャラなんかは無くて、
タダでライブ見れて打ち上げに参加できるくらいなのですが。


【吾輩は平田猫である 日記】


「甲子園球児はいつも年上に見える」という話もありまして、
夢に打ち込む人々というのは、自分よりずっとずっと上の存在に思えるものです。
格好いいし、憧れるし、羨ましくなります。



【吾輩は平田猫である 日記】


都会に染まり、すっかり夢を忘れた27歳。反省。

関東に出てきて8年になりますが、この季節、毎年体調を壊します。
今年もまたしかり。体調管理もできない病弱なマスクマンでした。