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乳癌検診を地域の助成を使い、受けてきましたウインク

私の住んでいる地域では、40才以上の女性は

個人負担

マンモグラフィー2方向 1500円
超音波 1000円

で受けることが出来ます。

マンモグラフィーは、2年に一度の助成になっています。

私は、
マンモグラフィー&超音波
両方行ってます。

昨年は、自費で受けてしまい、
マンモグラフィー 4320円 
超音波 3600円
かかっていますガーン

やはり、助成制度、使わないと
もったいない‼ですね。

マンモグラフィー、痛い!というイメージありますよね。

私も初めて🔰受けるときは痛いのかなと思ってドキドキしていました。

たしかに、胸を圧迫される痛みはゼロではありませんが、
10秒くらいで終わります!
また、来年もやります!と思えましたお願い

終わったあと放射線技師さんとお話しして、

「どういう人が痛いといいますか?」

と聞いたところ

乳腺が発達している人です。
胸が小さい人や男性の方が痛みを訴えないことが多いです。」

とのお答えでした。

生理の1週間前くらいは、胸がはり痛みに敏感になる時期なので
生理が始まって、1週間~10日
くらいの時期に検査を受けるのがよいと言われています。

日本では、毎年乳癌の女性が増加しています。2011年には7万人を超えて、
女性の癌第1位
となっています。

急激に増加しており、今や

12人に1人が
乳癌になる
と言われています。

乳癌は、30才以降、急激に罹患率が増える傾向にあります。

乳癌の危険因子(リスク)

遺伝的要因(近親者で乳癌の人がいる)
既往歴(過去に乳癌や乳腺症)
肥満の人(閉経後)
喫煙者(受動喫煙含む)
高齢出産※
経口避妊薬の使用経験※
閉経後のホルモン補充療法※
出産経験がない※
初潮が早く閉経が遅い※

※女性ホルモン「エストロゲン」にさらされる期間が長い人

が、リスクとしてあげられます。

乳癌検診
40才を過ぎたら2年に1度はうけましょうと推奨されています!

また、乳癌の死亡率が減少することが、
科学的に認められて乳癌検診として推奨される検査方法は、
「マンモグラフィー単独法」
です。

エコーや触診は、
死亡率減少効果を判断する証拠が不十分であるため、「対策型検診(住民検診)」として実施することは勧められています。

まずは、怖がらず、
マンモグラフィー
を受けてみましょうウインク