7/7 梅田芸術劇場で”ダンスオブヴァンパイア”の昼公演を観てきました。
劇場の外には学生さんたちが。３階の一部に学生の団体さんが入っていたみたいです。
今回は１階席。 前３列はオーケストラピットが入っていたので実質前から６列目。
クロロック伯爵が客席通路から登場するときにすぐ近くを通るのですが、暗闇から静かに＜スポット＞なしで歩いてくるので
気付くのが遅れました。
いつもながら山口祐一郎さんの素敵な歌声とロングブレス。これだけで超満足です(^_-)-☆
劇場で売られているパンフレットですが、舞台写真版というのが大阪公演から発売されてました。
悩みましたがいつも通り稽古場写真が掲載されている普通のパンフレット購入。
家にある２００９年度版は赤表紙、そして今回は黒表紙です。
一幕が終わって緞帳が下がった後、クコールが舞台上に舞い散った紙吹雪をモップで掃除。客席からいろいろ声援を受けてました。
風船アートは毎回作ってるのかな？？ 舞台上に置いて持って帰って！ってでも梅田で捨てないでねって(^^♪
祐一郎さんがまたヴァンパイアを演じるならみたいな。
土曜日に腰に痛みが
寝返りが打てず、立ち上がれず( 一一) 土曜日って午前中しかクリニック開いてない
ネットで検索して土曜の午後も開院している整骨院へ(^^;
骨格矯正？！をしてもらって帰宅する途中から右肩に痛みが
歩くと肩に痛みが響く。左腰の痛みと右肩の痛み。 骨格矯正によって腰の痛みは少し和らいだけど肩はどんどん痛くなる。
手を上に上げることは何も影響ないけれど下に降ろして歩くと痛い
腰が痛いのは姿勢が悪いからだと思うのですが、肩の痛みは何？！
火曜日になっても痛いので、以前通っていた整形外科に。 レントゲンを撮ってもらエコー検査をしてもらったら
肩の腱に炎症が起こってました。
整骨院の予約はキャンセルしてしばらくの間整形外科に通って電気治療とリハビリになりました。
それにしても整形外科はとっても混んでます。下手すると待ち時間の間に本１冊読み終わる状態。
そしてレントゲンを撮って分かったことが。 普通腰椎って５つなのですが私の腰椎は６つありました。
大体全人口の１0～１５％くらいの割合で居るそうです。 ４と５，５と６の間の腰椎の間隔が狭まっていて腰痛発生(+o+)
舞台マクベス大阪公演最終日＝大千秋楽を観てきました。
いや～～、通路を演者が通る回数が多い
客席の一番後ろから歩いていくので演者さん大変。 魔女？！役の吉田鋼太郎さんが通路の階段のことについて
ブツブツと言ってました。 そうなんですよねぇ、シアタードラマシティの階段って前方はわりと段差が低いのですが、
後方は前方に比べて段差が高くなってて(^^; 舞台を観る方としてはこの段差がありがたいというか後方席が取れると舞台が見やすい(^_-)-☆
魔女さんはお客さん弄りをしてて、お客さんのカバンを持って行き何故か首にかけて遊んでました。返すときはお客さんを舞台に上がらせて、素直に返すのかと思ったらなかなか返さず。
マクベスって重い内容なのでここで笑わせていただきました。 やはりマクベスの内容は重いですね。魔女に言われた予言によって
野心に駆られて＆マクベス夫人に唆され？！スコットランド王のダンカンを殺害。
殺すまでには罪悪感を感じて躊躇するけど最終的には殺してしまう。
ダンカン亡き後スコットランド王になったマクベスはバンクォーを殺害するがその亡霊に悩まさせる。
精神的に不安から壊れていくマクベスとマクベス夫人。
再び魔女に会って予言を聴くと”女の股から生まれたものはマクベスを倒せない” ”バーナムの森が侵攻してこない限り安泰だ”と言われたが、最後はマグダフに倒される。 そう、マグダフは女の腹を破って出てきた＝帝王切開で生まれた男だったのです。
そうそう、カテコでもこのお客さんを舞台に上げて一緒にご挨拶
シェークスピアなのに何故か音楽が東儀秀樹さん。以外と合うのは何故だろう。
