
2/19 帝国劇場に行ってきました。 建て替えのために休館となる帝国劇場で上演されてきた
53本のミュージカルからいろんな曲が歌われるコンサート。
開催がA-Gの7プログラムに分かれていて、A-Fのプログラムがそれぞれ3公演、Gプログラムが2公演。
今回、全プログラムに出演するキャストが8人、ABのみ、A-Cのみ、D-Gのみ、C-Gのみ出演するキャスト、
そしてそれぞれのプログラムにのみ出演するキャスト。
今日はCプログラムで、Cプログラムのみに参加されるのは、
伊礼彼方さん、駒田 一さん、保坂知寿さん、松下優也さん、山口祐一郎さんです。
先行抽選予約の際、どのプログラムで申し込むか?!っていう悩みはなく、最初からCプログラム1本(^_-)-☆
2階の後ろから2列目のサイドという席でしたが、以前から帝劇の2階席で観劇することが多かったので、懐かしかったです。
<東京にいた頃は帝劇で舞台を見ると言えば2階狙い! 前の人の頭が邪魔にならず舞台全体がよく見えるのです(^_-)-☆>
今回は事前に顔写真登録必須。それも12月20日~30日の期間限定で。
その後1月10日頃に席番が分かり、当日は席番が分かる画面の下にQRコードが送られてきて、会場入り口でQRコードをかざすと顔認証確認が取れたらスマホには席番を書かれた画面の上に使用済みのスタンプが現れる。
顔の横にスマホを並べてQR読み取り画面が判別する(*^-^*) すごいですね、写真付き身分証明書とかじゃなくて機械が判定。
時間もそれほどかからないし。ただ、スクショでは対応できないそうです。

まあ、顔写真登録できてなければ、当日顔写真付きの身分証明書で確認しますとの案内はありましたけど(^^;
私はロッカーを確保するために12時前には帝劇へ。 入場して、パンフレットを買ってからロッカー探し(^^;
何か所かあるので見つかるとは思いますが、ロッカーにダウンコートと旅行鞄を入れることが出来ました。
大きな荷物がある時は日生劇場の方がクロークで預かってもらえるので便利なんですよ。

1階ロビーに飾られています。 歩いていくとそれぞれ帝劇で公演された作品が。見たことがある舞台がいくつか。
それにしても人が多すぎて他のバナーも撮りましたが、たくさんお客様の顔がはっきり映っているのでここには載せられず(^^;
第1部最初の曲は”THE 帝劇”。あとでわかりましたが、パンフレットに歌詞が書かれていました。
こちらはCプログラムのゲスト以外の全キャストが登場します。
ランベスウォークでは、キャストが1階&2階の客席にも。 あちらこちらウロウロされます。
君の瞳に恋してるでもこの曲を歌う4人のキャストが1階の客席降りしてました。どこまで行くのかは全然見えません(^^;
御陽気な宮野真守さん、落ち着きがないように見えるのは私だけ?
第2部ではミュージカル以外に上演された作品の画像がスクリーンに映ります。
祐一郎さんが出るのに第1部のラストが”ダンスオブヴァンパイア”のフィナーレの曲。 もしかしたら登場するのかな?と
思ったのですが、第1部には登場せず。
第2部のゲストコーナーでダンスオブヴァンパイアの第1幕のフィナーレ―の曲とエリザベートの”最後のダンス”を歌われました。
そして...その後、井上芳雄さんと”闇が広がる”を(^_-)-☆ 入り口で貰ったプログラムには書かれてませんでしたが、
”闇が広がる”を歌うならやはり祐一郎さんと一緒に。 ネタバレ読まずに観に行ったので、舞台の両サイドのセリから出てきた時にはもううれしくて(*^-^*) やっぱりあの歌声、好きです。
いや~~、今日のコンサート、エリザベートのルドルフ役の人多くて選び放題(*^-^*)
エリザベートの”私が踊る時”を井上芳雄さんとかなめちゃんが歌ってました。
レベッカを保坂知寿さんが歌われたのですが、保坂さんのダンヴァース夫人観てない(^^;
初演のシルビアグラブさんの印象が強すぎて。再演の時にかなめちゃん演じるダンヴァース夫人を見たのですが、
上書きされず頭の中は今もシルビアグラブさん(*^-^*) あのダンヴァース夫人が醸し出す怖さが(^^;
ラストはCプログラムゲストを含む全キャストで民衆の歌。
それにしても時間押し過ぎたみたいで、ゲストの駒田さんがほとんどお話しできず。しかも終演予定10分押して、
夜公演のための会場準備がすぐ始まるので早く劇場から出てくださいと何度も案内が(^^;


終演後の帝劇前。