一週間前に紹介状持参し
ホスピス病棟へ転院の
申し込みをしたのですが
緩和Drの勧めで
今日は超音波検査です

検査室には
研修医三3人と超音波専門Drと
緩和Drの5人だよ

始めは研修医みたいな女医さんが
ナデナデしながら画面をカチカチ
なんと!3D?カラーだった
次に専門のDrが グイグイ
前病院のDrの話などしてくれて
リラックス

私が気にしていたステントは
うまく入ってるし
緩和Drがされようとしてることも
問題ないという話でした

普通の検査時間より
随分長く検査してもらった感したよ
その後すぐに外科外来診察室で
一連の説明がありました

『十二指腸から空腸の縫合術
つまりバイパス手術をすれば
食べても大丈夫だし
今この時期が手術のチャンスだ』
っていうことを言われました

確かに食べられず困ってたけど
いきなり手術って
リスクもあるし
腫瘍を取るとかじゃなくて
ガンはそのままな手術

ここまで 手早く調べてもらい
悪い気もした…のですが
即答できませんでした
持ち帰り
明後日の受診を
お願いしました

予約の10時には会計に座わり
早くに受診済みました
付き合いの母さんと
どぅしようって顔見合わせてたよ

早い昼食のガストハンバーグが
完食出来たし  
すぐには
痛くなりませんでした

リスク考えると
怖いし 痛いし
痛みは薬で取って
手術はしないでおこうと
今のところ考えてるよ!

そしてそのまま
荷物を持って現病院へ
入院しました

現主治医Drに相談し
私のキモチもつたえ
今日は14回目の
ジェムザール抗がん剤投与だよ

痛み止めは
3時間ごとに400μ㌘
使い続けています

この舌下錠のアブストラルは
「ナルサス」に薬変更
してもらう予定です

痛いのは神経巻き込んだ
ガンの痛みだから…
と わかっていますが

『どないかなるよ』
と 気楽さで
『どないかするよ』
と 気強さで … 。