楽天ブログの不具合は復旧したのか?(再掲) | NOB’s Page(第2別館?)

NOB’s Page(第2別館?)

 ちょっとスパイシーな独り言かも?

 やや散文詩??

 (妄想)???

楽天ブログの不具合について先ほどInfoseekにある楽天の「ヘルプ」に

トラブル/メンテナンス情報
■(解消済み)11月6日~ 楽天ブログ
一部の環境におきまして、11月6日頃より断続的に楽天ブログへのアクセスや表示の遅延など、不安定な状態がつづいておりましたが、現在は解消しております。

というお知らせがアップされていた。このちょっと前までは対応中だというお知らせがアップされていたので、今度こそ直ったのかな?この不具合について一度「解消しました」旨のお知らせをしていただけに、大丈夫かなって気がしないでもないけど、昨日の15時くらいからはタイムアウトになることはほとんどなかったから対応が終わったのだと考えられる。

けど、こういうことがあったのなら「何が原因だったのか」をアナウンスしてもらいたい。最近はマルウェアとかが流行っているので、楽天のサーバーがハッキングされた影響だったなら個人情報が抜かれている危険性だってあるからね?だから、「そういうことはない」と証明するためにも「何が原因だったのか」を明らかにすべきだと思うのだ。

あっしはウィルスソフトが繰り返し「sync.adotmob.com 」が怪しいと警告をしていたので、おそらくはブログや管理画面に表示されている「広告」が悪さしているのだとあたりをつけたのだけど、そもそも、アクセスがタイムアウトになるのはユーザー側がコンテンツを受け取るだけのキャパがないか、回線が細くてコンテンツを受け取り切れなかったのか、サーバー側が何らかの攻撃を受けていてアクセスに対応できないか、のいずれかだろうと思う。このうちサーバー側に攻撃を受けていたなら楽天がすぐ気が付くわけで、アクセス量の急増とかがあればそれをアナウンスすればいいだけなのに、そういう話ではない感じでしょ?そもそも楽天側が当初ユーザー側の問題に過ぎないだろうと思っていた節もあるでしょ?提供している側には何ら問題はないって感じだったように思う。

実際、楽天側がクレームを受けてテストしたところ「特に問題はなかった」からホンの数時間で「復旧しました」旨のアナウンスをしたのだろう。サーバー側の負荷も大きくなっていないし、テスト環境ではタイムアウトが起きないとなればサーバー側の問題でなく、ユーザー側の問題だとみなすのが普通だろう。そう判断したから「復旧しました」旨のアナウンスをしたと思うが、この不具合はランダムに発生していたように思われるのだ。

複数のブラウザでアクセスを繰り返していると、不具合が起こることもあれば起きないこともあったのだ。全部が一斉にアクセスできないならまずはネット環境が悪いのかを調べるが、楽天以外は問題なければ楽天側の問題だろうとまず考える。しかし、一旦「復旧しました」としながら不具合が続くのは楽天側も把握していない何かがあると見るべきだろう。つまり、楽天側が意図したわけではないのにブログ上に大きすぎるコンテンツが存在し、アクセスを阻害しているとなれば、「広告」を疑うのが妥当ではないか?

まぁ、「広告」の仕組みがどうなっているのかは知らないが、そのうちのいずれかが、アクセス不能になるくらい「大きすぎるコンテンツ」になっていたと考えるのが妥当なのかな?「広告」も画像であればそんなに大きくないけど、映像ともなれば極端に大きくなることだってある。で、怖いのは「広告」のコンテンツ中にマルウェアなどが潜んでいるケースだ。「広告」はアクセスすると同時に自動的に作動してしまうから、ウィルスなどが潜んでいたら感染させられる危険性が高いのだ。もちろん、可能性の問題だけど、今回こんなものが潜んでいた場合、「問題なく」アクセスができた人はウィルスに感染してしまっている危険性もあるということだよね?もちろん、そんなことはないと思いたいけど、「広告」がアクセスを阻害していたとなるとついつい疑いたくなるんだよね?

そういった意味から、原因はウィルスではないとはっきりさせるためにもある程度のことはアナウンスすべきだと思うのだ。「とんでもなく重い広告のせいだった」のであれば、今後は「広告の重さに関する規定」を定めておくべきかもしれないよね?あくまでも可能性の問題だけど、今後似たようなことが起きないようにするためにも「コンテンツの重さ」の規定を定めておくのも一つの予防策と思うけど、どうなんだろう?(T_T)