なんのために生きるのか？
自分のど真ん中にあるものは？
僕らが生きる真の目的は、
自らの内側(魂)に
変容をもたらすこと
たとえ、今
自分が願った状況と違ったとしても
いつだって、
いま、ここで、
できることをすることが
奇跡を呼ぶことになる
何のために学ぶのか？
自分に問いかけることで
立志 ココロザシ
(生きる理由)を知る
使命や宿命を改めて、知る
何を目指すのか？よりも
もっと大事なのは
なぜ目指すのか？
なんのためにそれをやるのか？
なんのために生きるのか？
それが生きる理由となり
それがそのまま
人生を
あきらめない理由になる
人は、生まれた時から
授かった本性
天性=その人らしさがある
それは、身分も
性別も、環境も関係なく
どんな人も授かっているものが、
必ず、ある‼️
長所は、活かし、伸ばし
磨いていき
短所の裏側に
その人を輝かせる根っこがある
長所と短所のその両極を知ることで
目の前で起こることが
たとえ失敗したとしても
そこから、何を感じ
何に気づき、何を知っていくのか？
恥をかくことで、やっと
人は謙虚になり
素直になり、
聞く耳を持つことができる
自分が思っている以上に
様々なことを気づかないうちに
やってしまっている⁈
それが、一度破れたからと言って
失敗したからと言って
挫折してしまうのは
あまりにも儚すぎる
簡単にあきらめない
人生では、思い通りに
うまくいかないことの方が多い
だからこそ、あきらめないで
何度も繰り返し、少しずつ
作っては壊し、作っては壊し
心が折れそうになってもやり続ける
やがて、へこたれない
強い心ができてくる
時に、人に失礼なことも
気がつかないうちにしてしまっている
自分では気がつくことが、本当に難しい
だからこそ、人の姿を見て
我がふりを直す
鏡を見るように
そして、人は必ず死ぬ
何を成さなくても死にます
ならば、本当はどう生きたいのか？
なんのためにこの命を使うのか？
いつもそのことから
軸をぶらさずに生きていきたい
吉田松陰の言葉が
今、突き刺さる
『一万冊に及ぶほどの本を読まなければ
千年の歴史に名を残すような人になれようか
自身の労を惜しまず
積極的に働くような人にならなければ、
どうして天下の人々を安らかにできようか』
その覚悟があなたにはあるのか？
そして、どこへ向かうのか？
行き先を決めなければ
カーナビも動かない
知りたいことを言葉にしなければ
ネットで検索もできない
検索ワードも言葉にするのは
なかなか難しい⁈
どこに行きたいのか？
何で行くのか？
誰と？
どんなタイミングで？
人としての正しい道
今、それを改めて問われている
そんな気がします。
こんな状況だからこそ
こんな時代だからこそ
100年後には生きてはいない
なのに、人はなぜ生きるのか？
その命を何に使うのか？
時間は限られています。
できるできないはさておき
まずは、知ること
知れば、そこからできることがみつかる
時代に翻弄されるか？
時代を創造する側にまわるか？
たったひとことが人生を変え
たったひとりのひとが歴史を変える
そのたったひとりとは
あなたなのかもしれない
なんて、昨日、届いた本を
手に取り、思わず読んで
気がつけば、
夢中で眠るのも忘れて読んでいました。
書道を学ぶ
福田房仙師匠とも重なる
稽古を通じて、書道を通じて
まさに、学んでいる
この人に会わなかったら⁈
私の今はなかったのかもしれない
人生には、必ず、そんな出会いがある
60〜70、80代の素敵な先輩達が
父や母よりも、更に厳しく、
やさしく、あたたかく
支えて、見守ってくれるから
今の私がある
子供たちや、次に続く人たちにも
自分の言動や行動が
相手にどう伝わり、どう見えるのか？
そんなことを、ゆっくりと
素直に向き合うことが
常に必要です。
コロナがもたらしているこの状況を
最大限に活かしていくのも
不安や怖さを抱えるのではなく
なぜ？そう感じるのかの
真ん中にあるものを探ることで
ピンチがチャンスになるから
自分のど真ん中にあるものを武器に
周りの人と力を合わせて
今を積み上げていきましょう
ひすいこたろうの
『人生最後の日に
ガッツポーズして死ねる
たったひとつの生き方』
超オススメです。
さぁ、今日も、元気に励んできます。
行ってきます‼️
