まだ2月の半ばなのに
上着を着なくても寒くない⁈
あたたかい夜
今月から稽古場が新しい会場になる
ちょっとドキドキしながら
エレベーターで13階に上がる
マンションの最上階
エレベーターを降りて
左の一番端にある
集会所と書かれたドアを開ける
そこには、昼の部から参加している
ひろひろ、しんごさん
小夜子さん、佳菜子さん
そして、房仙先生と光孝先生
がいて
夜の部に参加の
えりさん、ひろみさん
直樹さん、めぐみさんがいた
そして、少し遅れて
けいこさん、厚さんが
哲ちゃんが復活⁈
明さんも駆けつけて
ほぼ久しぶりにフルメンバーが揃い
稽古スタート
始まりから全開フルスロットで
米沢の雪上揮毫に参加した人が
その時のことを話し
今月の課題の字の説明を
昼の部に参加した人がやってみる
急に血が巡るリーダーひろひろ
緊張の瞬間
そこから集中しながら
房仙先生の言葉や動きを
全身で受け取る
不思議とみんな、踊りを踊るように
手をひらひらさせながら
一緒に書く
少し休憩
運動をしたように体温が上がり
半袖のTシャツの人もいる⁈
ささいなちょっとしたことが
半紙の上に現れる⁈
本人は、全くそんなつもりもないことが⁉️
疲れてる?
ちょっと元気がない?
その時の自分が映し出される
なので、全て見抜かれています‼️
さりげなく伝えてくれる
みんなそれぞれにそっと
やってるつもり
わかっているつもり
に気がつく瞬間でもある
課題の締め切りまでは
1週間もない
やるっきゃない
その時に大切なことは
必ず、そこにある
あっという間に稽古は終わり
いつものぐんちゃんへ
ここでの話が、また更に
様々なことに繋がっていく
緊張とリラックス
笑いと真剣集中
ここだから話せることがありますね⁈
様々な顔を見ることができます
それに必死に応えるしんごさん
風呂上りのようなおでこの光⁈
稽古の最初に、
なにげなく話した房仙先生の言葉が
とてつもなく深い
『何もしない方が難しい』
自然に、シンプルだからこそ
継続していくからこそ
身についていく
様々なことが重なる時もありますが
少しスピードを上げて
突き進みます。
8月には、鳩居堂
作品の制作も始まります。
乗り遅れないように
励んでいきます。