Cassie の切り絵展を開催中に毎日午前中に切り絵展を企画しています。
企画側の私がいうのもなんですが、
みなさんにとってとても素敵な時間になっているのでちょっとご案内。
最初は皆さんに彼女の作品を見てもらいます。
すべて昔のおじいちゃんおばあちゃんとの思い出を再現した作品ばかり。
どの絵にも詩がついていて、物語を聞きながら絵の世界へと入っていきます。
いつしかみんなの心も台北県の田舎の世界へ。
漬け物売りのリアカーのおじさん、お寺のおまつり、畑、足踏みミシン、雨の日の様子、洗濯物・・・。
ユーモアあふれる作品たち。
作品を見た後は、みんなでまずはディスカッション。
あなたの小さいころはどんなだった?
何してあそんだ?どんな洋服着るのが好きだった?
いつしかみな自分の小さいころに思いを馳せます。
虫取りしてたな~。ザリガニ釣った。
土手で滑って遊んでた。
フリフリのワンピースが好きだったな~。
バレリーナのリボンの靴にあこがれたな~。
戦争中だった。 などなど
アイデアが出てきたところで、みんなの思い出をシャツ型の紙に下絵を描いて
ペンタイプのカッターで彫っていきます。
最初は「私は型紙コピーする」と言っている人も、いつしか中の主人公は
昔の私に変わっています。
できた作品たちは皆さんの思い出の詰まった特別な切り絵になりました。
いろんな話が聞けておもしろい。
今の私たちは写真やビデオにばかり記憶を取っておくけれど、
そんな時代だからこそ、記憶を切り絵に残すって、なんか新鮮。
私の幼少の思い出も 形にはわずかな白黒写真にのこっているだけ。
あとは自分の記憶をたどり、昔の思い出を彫っていく。
ああ~、案内&通訳で忙しく、私自身はまだ彫れていないので
なんだか作品を作ってほっこりした気分で帰っていく参加者のみなさんがうらやましいな。
まだ12日月曜日のワークショップの予約が可能です。
是非いらしてください! tsunereikochan@n0822@ezweb.ne.jp まで






