こんばんは!
 
 
 
 
お久しぶりです♡笑
 
 
 
 
先月の更新まさかの1回という・・・∑(-x-;)アセアセ
 
今月は5回を目標に!
(少ない?笑)
 
 
 
 
1人でも見てくれている人がいる限り書き続けていきましょう!
 
 
 
 
 
 

☆.。:・・‥…━━━━━━━━━━━━━━☆.。:*・☆.。

 
 
さてキラキラ
今日は日本酒と料理のペアリングをご紹介したいと思います^ ^キラキラキラキラ
 
 
 
 
最高の日本酒と料理のペアリングを提供してくれる
 
『赤星とくまがい』さんのペアリングコースキラキラ
 
 
 
 
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※撮影したのが11月だったものでして最新のコースメニューではなくすみません(>_<)
 
 
 
 
 
1品目まじかるクラウン
 
ズワイガニと松茸の茶碗蒸し〜春菊のあんをかけて〜
✖️
富久錦 『Fu.』 低アルコール純米酒 
 
 

 

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兵庫県加西市にある醸造元の「富久錦」は、天保10年(1839)創業の蔵元です。
 
「人と自然の調和」という信念のもと、品質にこだわり
平成9年より無化学肥料栽培の米を年々増やし、現在では原料米の6割が特別栽培米です。
 
「純米原酒Fu.」は、アルコール度数が8度と通常の日本酒よりも低いので、
 アルコールの苦手な方でも飲みやすくなっています。
 
飲んでみてビックリ!!
赤いリンゴのようなさわやかな酸味と甘味があります。
 
お米だけで造っているのに、飲んだ後の感覚はまるで甘口の白ワイン
 
茶碗蒸しの旨味にこの酸味が良いアクセントとしてさらに旨味を引き出してくれます!
 
日本酒が苦手な人でも飲めちゃうような味わいです♡
 
 
 
 

 

 

 

 

2品目まじかるクラウン

 

ブリと文旦のマリネ
✖️
福寿 純米吟醸
 
 

 

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兵庫県神戸市にある醸造元の『神戸酒心館』は、宝暦元年(1751年)創業の蔵元です。

 

手造りにこだわる酒蔵として
十三代にわたり「福寿」の名を守り続けています。

 

神戸酒心館が造るお酒は、すべて兵庫県産米が原料。
六甲の山河をわたり、運ばれてきた宮水が仕込水。

 

福寿/純米吟醸は International SAKE Challengeにおいて トロフィー(最高金賞)を受賞いたしました。

 

グラスからは青リンゴ白い花など

さわやかさを連想させる香りが立ち上がります。

 

口に含むとふわっと柔らかい甘味と旨味

グレープフルーツにような酸味がスッキリ流してくれます。

 

文旦の酸味と同調して、ブリの旨味を引き立ててくれます♡

 

 

 

 

 

 

 

 

3品目まじかるクラウン

 

白子のポワレ カリフラワーのソース
✖️
福寿 あわ咲き

 

 

 

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上の神戸酒心館さんのお酒で発泡純米酒の『あわ咲き』。
 
瓶内発酵によって造り出された、シャンパンを思わせる細やかな美しい泡と、甘さと酸の絶妙なバランスが特長です。
 
米と麹を原料とする純米酒でありながら、アルコール分が6%と低く
また、日本酒とは思えない果実的なあじわいは食前酒向きです。
 
ですが今回は食中酒のペアリングとしてあわ咲きを料理に合わせています。
 
あわ咲きはヤクルトやカルピスを思わせるような乳酸が強く感んじ、
甘みもしっかりありますが、口に残らなくキレもあります。
 
白子のポワレのソースのカリフラワーのソースは
パルミジャーノや生クリームがしかりきいた濃厚なクリームで、
その濃厚なクリームとの相性がとても良いです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

4品目まじかるクラウン

 

本日の刺身盛り合わせ
✖️
花越路/Montmeru/X3亜麻色/楯の川
 
 

 

 

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とっても豪華な刺身の盛り合わせ♡
 

 

 

 

 

 

 

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本マグロに合わせてくれたのは
 
花越路(はなこしじ)かろかろ 純米吟醸 
新潟県新潟市の村祐酒造の地元銘柄。
 
 
旨口なのに軽快!
豊潤なコクと香りで、優しい口当たりです。
 
本マグロの脂身と見事にマッチしていました!
 
 
 
 

 

 

 

 

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いくらのしょうゆ漬けに合わせたのは
 
Montmeru/Khaviyar(モンメル/カハービア)
 新潟県上越市 妙高酒造株式会社
 
 
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Khaviyar(カハービア:古代ペルシャ語で卵の意味」が示すように、
この商品はキャビアイクラなどの魚卵と抜群の相性を備えた日本酒となっており、
高いアルコール度(19%)と豊富なアミノ酸とキャビアの濃厚な味がベストマッチします。
 
オススメの飲み方は冷凍庫で2~3時間、凍る直前まで冷やして細めのワイングラスで飲むといいそうです♪
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ウニと合わせたのは
 
亜麻色 X3 麹三倍仕込/純米原酒
秋田県大仙市 金紋秋田酒造
 
 
通常米麹は、使用米全体の約15%と言われますが、
この「X3亜麻色」には、45%もの量が使われてます。
 
この普通の三倍の麹をバランスよく酒にするために、
醪を四段仕込みにし甘さに負けない酸を形成させました。 
 
旨味を出すのに最適な『めんこいな』というお米を使っています。
 
炊きたての柔らかなお米の香りがグラスに広がります。
米の旨みを酸味がまとめてくれて後味はキリっと引き締まります。
 
ウニと合わせて飲むと、
不思議とウニの旨味が増して口に広がります♡
 
ウニ以外にも
とうもろこしのポタージュや、天ぷらとの相性もいいそうです♪
 
 
 
 
 

 

 

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その他のお刺身には
 
楯の川 純米大吟醸 清流
山形県酒田市 楯の川酒造
 
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2017」メイン部門で最高金賞受賞!
 
山形県オリジナルの酒造好適米「出羽燦々」を50%まで磨いて造った純米大吟醸で、
軽快な口当たり、フレッシュで爽やかな果実のような香りと酸味、さらりとした優しい口当たりのお酒です。
 
お刺身の邪魔をせずに、優しく寄り添うようなペアリングですね♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

5品目まじかるクラウン

 

アンコウの唐揚げ カラスミ付け
✖️
Montmeru Joie de Poulet(モンメル/ジョイ・ド・プーレ
 

 

 

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先ほどのいくらのしょうゆ漬けに合わせた「モンメル」新シリーズ。
 
可愛いにわとりのジャケットが印象的ですよね♪
 
「鶏の喜び」という意味の「ジョイ・ド・プーレ」は、
『世界中の鶏料理に合う日本酒 』をコンセプトに、伝統の技と革新的なアイデアで新しく生み出された日本酒です。
 
スパイシーな香りとシャープな酸味、そしてほのかなコクが鶏肉の淡白な味わいと旨みによくマッチします。
洋食の代表的な鶏料理のローストチキンや、居酒屋定番の焼鳥などと、色々な鶏料理との抜群に相性が良いです。
 
 
 
しかし今回はあえて?笑
アンコウの唐揚げ!!!!
 
合わせているポイントはなんと「しょうが」
 
しょうがをきかせたものと相性がとても良いそうです♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 

6品目まじかるクラウン

 

徳島産 阿波尾鶏の炭火焼〜リンゴと味噌のソース トリュフかけ〜
✖️
備中杜氏のにごり酒
 

 

 

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岡山県高梁市・白菊酒造
 
充分に醗酵したもろみのとろりとした旨さをそのまま楽しめるように、粗漉しし詰めているそうです。
もろみに溶け込んでいるお米の自然の旨みを味わってもらうために、甘くする為の糖は加えていないようです。
 
確かにとてもサッパリした甘味でキレもあります。
 
これが鶏肉の脂身を切ってくれるそうです!
燗酒にしても美味しいとのこと♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この時はご飯とデザートは抜いたのでここまでです音符
 
 
 
 
 
 
いかがでしたでしょうか(。・ω・。)!?キラキラ
 
久しぶりにこんなに長文のブログ書いた〜〜〜アセアセ
 
 
 
 
 
最後まで読んでくれてありがとうございます♡
 
 
 
 
また更新しますルンルン