おはようございます(^ ^)
 
平野真代です。
 
 
 
 
先日美味しいカニを食べてきて癒されました♡
 
 
 
 
 
 
蟹味噌ものってて最高♡
 
ジュレもカニの出汁の風味が染み込んでで最高に美味しかったです♪
 
 
 
 
 
 
 
 

☆.。:・-----------------------------------.。:*・☆.。

 

 

 

さて今日は最近お客様から聞かれた

 

こんな疑問に答えみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 
「にごり酒」と「おりがらみ」って何が違うの???
 
 
 
 
確かに見た目は白く濁ってて似てるから
 
どう違うのかよくわかりませんよね!
 
 
 
 
わかりやすくシンプルにご説明しますと・・・
 
 
 
 
『にごり酒』
 
日本酒の原材料である米の粒子や酵母が残っている状態で瓶詰めされたもの。
 
米の食感などがあってとろみのある飲み心地。
 
いわゆる「酒粕」になる部分がお酒に残っている状態です。
 
ただし、火入れ(加熱殺菌)しているのとしていないのでは味も異なりますし
 
火入れをしていないものだと酵母がまだ生きているので
 
微発泡があるお酒になります。
 
 
 
 
 
先月紹介した
 
山間のにごり酒は生なのでかなりのシュワシュワで
 
シャンパンに近い炭酸があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『おりがらみ』
 
にごり酒よりも米の粒子や酵母が少ないけど細かい滓(おり)が残っているお酒。
(滓とは米の粒子や酵母などの小さい固形物で酒粕になる部分)
 
にごり酒に比べて飲み口はサラッとしている。
 
こちらもにごり酒同様火入れと生とでは発泡性や味の違いがあります。
 
別名かすみ酒とも呼ばれています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一般的にはおりがらみのほうが飲みやすいとは言われていますね(^ ^)!
 
 
 
 
ただ私は美容成分的ににごり酒のほうが好き♡笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
平野真代