すきなものを並べて組み合わせるデザイナーじゃなくて
自分の尊敬する人たちに
指名してもらえるような写真や絵を描きたいんだわ
美化されないありのままの、
ノンフィクションの家の記録/家の遺書。

なるべく私情をはさまない
記録の集積と
脈々とつづく血筋、歴史

わたしが生まれるにいたる壮大な積み重ね

その目に見えているかたちとしての「生家」がなくなること。
アートとか絵とか私的なこととか新しいこととか
自分らしいこととか

もやもやと考えていたことを卒制で消化したい

同じこと考えて悩んでた人が「先に答えだされちゃったよ、困ったな」って言ってくれるような、もの。