イスタンブール 地下宮殿 | かすたーどのブログ

かすたーどのブログ

こんな生活しています

日々の出来事

旅行

グルメ  スイーツ etc

なんでも ご紹介!! 

地下宮殿といっても、大地下貯水池のこと。1



ビザンチン帝国時代に造られ、オスマン帝国時代まで利用されていた

地下貯水施設。みずがめ座

336本の柱に支えられた空間に、

郊外の森から引いた水を、貯えたという。

長さ141m、幅73m、高さ8m

かなり、大きい。


柱の下には、水が貯まっている かすたーどのブログ

    ちょっと、解りにくくてごめんなさいm(u_u)m


かすたーどのブログ  なんか幻想的アオキラキラキラ


ここが、イスタンブールの町の下にあるなんて、想像もしていなかった。


ここに、見逃せないものがある。

それは、これ


横向き    かすたーどのブログ

かすたーどのブログ 逆さま


の、メドゥーサである。おとめ座


1980年代の発掘作業でメドゥーサの首が発見された。


メドゥーサが横向き、逆さまの理由Q


地下宮殿の建材は、ギリシア・ローマ時代の神殿などから

持ってきたもの。

キリスト教徒であるビザンチンの人々は、メドゥーサが異教の

神話のモチーフであることから、わざと横向きや逆さまにして

利用したと言われている。




外は、カラット青空なのに

地下は、暗くじめっとしていた。


いろんな、ギャップがあるイスタンブール。




音譜飛んでイスタンブール音譜

なんて歌があったけど・・・


音譜エキゾチ-ック音譜   イスタンブールいて座


観光は、続く・・・