では、前回の続きです。
スランプの脱出法 その1


一つ例を挙げると、

投球ホームでは、
手首のひねりや握り方、
足の向きや開き方等
微妙な修正を施し矯正を
試みているのですが、

長年、培ってきた動きは、
脳と身体に染み込んでいるので、
中々矯正出来ないものなのです。

それを無理して練習を続けていると
脳と身体がリンクしなくなり「歪」となるのです。

これによりコントロールが定まらず、
思うような所にボールを投げる事が
出来なくなるのです。

また、それを乗り越えるために、
更に努力を重ねるのですが、
悪い方向に転がれば、
この「歪」は更に大きくなるのです。



これが、
スランプの主な原因と考えています。



この「歪」を修正すのに
人によっては、
数年かけても
修正出来ない事もあるのです。




では、どの様にすれば、
脱出出来るのでしょうか?


答えは簡単です。


個々人で身体の使い方が違うので、
その人に合わせて
本来の身体の位置に戻し、
本来の動きを取り戻して、

がそれを認識することが
出来る様に
身体を調整するのです。





本当にこれだけで、
スランプは脱出
出来るのでしょうか?


そこで、


私が行っている
治療を信じなくても

素直に自分を信じてみてください。

つまり、自分が治る・治っていく事を、
信じて見てください。


私は、そのお手伝をさせて頂きます。



いかがでしょうか?
本日は、ここまで!(*^ー^)ノ


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