5/21と22日にターコイズママちゃん二匹の孵化が無事完了しました。失敗ばかり全滅ばかりのサテライトですが、今回は、これさえあれば無敵!の爆走バズーカを使ってみました。

孵化させる前のママさん。

なかなか卵多いと思います。

30個くらいもってるかな?・・あれ、文章にいきなりアンダーラインついた(゚д゚)・・・治らない(o>ロ<)oこのままいこう笑

孵化した稚えびちゃんたち

見てにくくてすいません( ´д`)あ、アンダーライン治ったw

30匹は確認できました。

二匹合わせて・・・定かではないのですが60匹はいると思います。あれ?またアンダーライン( ´д`)

数えるのがなかなか大変ですが頑張って数えてみます。無敵のバズーカ~♡高い生存率で推移できたら嬉しいですね(´∀`)

しばらくぶりにブログ更新です!ヤッホ

立ち上げてからなかなか調子が上がらず脱皮不全が多発した60cm水槽でしたが、どこからきたのかプラナリアが湧いてしまった!!!!さらに抱卵ちゃんが多数、相次いで放卵したので我が家の爆殖状態が危機に(゚д゚)笑

そこでえびちゃんたちを30キューブに避難させて
   




プラナリアの駆除のためにめだかを飼いはじめました(´∀`)ノ
 

め~だ~か~の学校を~つ~く~ぅ~ったよ~♬♬
っと~♬♬

ヒラヒラユラユラと泳ぐ姿はなかなかいいものですね♬♬
動きが早すぎて写真うまくとれませんが(o>ロ<)o
えびちゃんたちをよけて60cm水槽にめだか投入です。
早速卵を産むめだかちゃんがいます(゚д゚)おーーー、すごい。めだかの勉強もしないとー。
そして、ビオトープにも挑戦したいと思ってます、北海道だと難しいんでしょうけど・・・try it!ちゅーことで

えびちゃん爆殖にはまだいたらず(o>ロ<)o 引き続き飼育頑張ります!
サテライト飼育は失敗ですが、本水槽の稚えびちゃんたちは元気です。

母ちゃん
  

 

父ちゃん
 

子供たち
  

 


フェァミリーーーーズ!!(familyズ)
('A`) b イェァ♪

サテライト飼育、嫁がチャレンジするそうです。。。。。。。失敗しちゃえ!!笑

なーんつって。成功したら導入したろ。。。
サテライト飼育を苦手とする私、ゑび侍ですがちょっとトライしてみようと思います。
あ、今日も曲欲しいですかそうですか

さよなら byオフコース (別窓でyoutubeが開き音楽が流れます) もぉ終わり~だね~♬♬

いつも、水槽を立ち上げる時、見やすいようにと奥の方をソイル高めに盛って手前の方を薄く敷いています。ただ見やすくするためです。フルビックソイルで即日~翌日にえびちゃんを投入します。パイロットは使いません。
こんな感じに。わかるでしょうか。奥のほうが山になってるんですけど・・
数ヶ月後(別の水槽です)↓
どうせえびちゃん入れるとツマツマでソイルがこなれてあまり高低差が無くなってくるのですが。笑
それでまあ立ち上がりも調子が良いのでそれをずっと継続しているのですが、サテライトでも高低差が通用するのか試してみたいと思います。

60センチ水槽にサテライトLを二つつけまして、小さなスポンジフィルターをつけてお水を循環するようにします。ちゃんと循環してるのかな?笑
そして一つずつ、右側か左側にソイル多めで試しています。 






左側のサテライトはスポンジフィルターの反対側にソイル多め。エアレーションもしてますが
こちらはえびちゃんの活性がイマイチです。悪いわけではないけど、そんなに良くない、みたいな。いや、悪い、か。笑




右側のサテライトは 
スポンジフィルター側にソイル多め、スポンジを覆うように。半分、底面的な。エアレーション無しです。スポンジフィルター側にソイル多めなのはいつもの本水槽立ち上げのやり方です。
こちらはえびちゃん活性が良いです。


というわけで、スポンジフィルター側にソイルを多めにしたほうが良い!という結果になりました。早っ!笑

ママさんはまだ入れてないですが・・・まだ初期の稚えび全滅の痛手が消えておりませんで。嫁はもっと爆走の実を入れなさいって言うんですが。モスジャングルにしなさいって言うんですが。ソイルももっと厚く敷きなさいって。言うんですけどぉおおおお


その後、右側に入れればよかったものを、左側のサテライトにママさん一匹入れて様子みてみましたら。稚えび孵化したんですが・・・3匹しか
見えない(ノдヽ)いない(ノдヽ)泣かない!(゚д゚)9
そのまたその後、稚えびの姿がまったく見えなくなり、全滅しているらしく orz
       、_。,   ワー

ooops!! I did it again!!! まーたやっちまった!! ガッッッデム!!!!!(`Д´)

そろそろサビですか?あ、もう過ぎましたかそうですか('A`)
あっ、見てませんかそうですか。いいんですよ別に!!!全滅して悲しいだけですから!!!

稚えびよ・・・

さよなら♬♬さよなら♬♬さよならぁぁぁぁああーぁあーー♬♬
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン

右側のサテライトではまだやってないのでそちらでもやってみましょう。。。。。。涙
関西でサテライトの帝王と呼ばれる爆走海老さんにじきじきに電話してやり方を聞いたえび嫁に、左側のサテライトリセットしてやらせてみようか・・・涙

・、λ ちぇッ
有名なブリーダーさんのブログでオークションで出品した際に詐欺まがいの被害にあったことが書かれていました。私もたまに出品させていただいてますが
なんでも、えびちゃんを送ったら死着だったと連絡があり、着払いで送り返しておくれと頼んだら「もうお墓に埋めてしまいました」というお返事で、やむなく返金したそうなんです。
あんなに素晴らしいえびちゃんをですよ!あんなふうに育てるの大変なんですよ!!!よくもそんなことができますね!!!怒

ふ。そしてですね、これは別に、こないだ出品した時の話じゃないですよ?それと同じ人じゃないと思うんですよ?全然出品なんかしてないんだから!出品してきっと同じ人だと思ったわけじゃないんだからね!
まさに今、取引中なわけないじゃん!そんな偶然あるわけないじゃんね!

これは想像の話ですよ?あくまでもね、天才的な私が想像力を働かせて書く物語ですからね!ほんとにあったやりとりなんかじゃないんですから!
天才的な小説家えび侍の出品物語、始まり始まり~♬♬


いつものように、オークションが終了した後10分ほど時間をおいて取引相手に連絡を入れた。
「落札いただきありがとうございます・・・」といつものように落札いただいたことへのお礼と挨拶、商品の発送に必要な情報の提示を求める文章とこちらの情報だ。ご連絡をお待ちしておりますとしめくくり、送信した。
そして、取引相手の評価を見る。6件中2件が悪評だった。2件目などは、料金を未払いのままえびちゃんを受け取っていた。悪質だ。これは要注意だと思った。先日読んでいた有名ブリーダーのブログ記事を思い起こしていた。気をつけなければ。
6分後に返事がきた。早い。この短時間にこれだけの返信をするのは年齢の若い人間だろうと直感した。さぁ、気を引き締めていこうか!

落札した丸丸丸と申します!短い間ですがよろしくお願いします!

送付先は
〒4丸丸-0丸丸丸
丸丸県丸々市丸々台丸-丸丸-丸々
0丸0-丸丸丸丸-丸丸丸丸
ひらがなで なまえ

振り込み金額をお願いします!

明日、ゆうちょ銀行へ入金します!

明日発送できますか?」

瞬時に、頭に二つの考えが頭をよぎった。
本当はする気が無いのに代金を入金すると言って発送させる気だ!ということと、もう一つは・・・恐らくは、落札の際に注意書きを読んでいないのだろう。私の出品の注意事項には「ご入金いただいた翌日の発送となります」と明記している。あるいは見てはいるが彼にとっては関係無いことなのかもしれない。・・・という、いずれも疑心暗鬼的な考えだ。

私は小さい頃から本を読むのが好きだった。子供もでき大人になった今では、気が向いた時、頻度でいうと月に一冊読むか読まないかという程度になってしまったが。
芥川や太宰治、夏目漱石や宮沢賢治などの文人の小説も読んだが、物語の内容が素晴らしいのはもちろんだが、文章の使いまわしや表現のしかたなど、著者の文章のクセや、文字の裏にある、著者の人柄や想像力や性格を読み取り、感慨にふけるのがすきだった。
そのおかげか、人と文章のやりとりをしているとだいたいの性格の輪郭のようなものをつかめるようになっていた。もちろん、私の独断と偏見であるが好き嫌いをつけるということではなく、こういう人なのだな、と客観的に、おおむねつかむことができた。
人というのは不思議なもので、言葉に出してこそ言わないが文章では言える、ということがある。人前では言わない隠れた本音や不満などが、文章に表れることもあるのだ。

彼の文章をさらっと一読しただけで、彼の目的がえびちゃんを 購入 することでなく 騙し取る ことなのではないか?となんとなくインスピレーションで感じ取った。
事実、それは次々とくる返信の文章で明々白々となったのだが。

私はすぐに返信の文章を打ち始めた。
早い連絡への感謝を述べ、送料を含めた振込み金額、振込み先、そして最後に
一番早い発送は入金翌日となります。あさって発送の明々後日午前着が一番早い着日となりますが、いかがでしょうか?」と付け加えた。

それに対する返信時間も4分と短かった。
「送料の金額の詳細は何でしょうか?タイム便で翌日到着できますか?」

ここで私は、「送料の」という部分を見落としてまた同じような感じで返信をしてしまった。落札金額+送料(タイムサービス便) 合計丸々円、 翌日到着可能という返信をしたところ、

「梱包のサイズはいくつですか?1匹ですので60サイズで十分だと思います!」と具体的に書いて返ってきた。彼は、送料はもっと安くできるだろう!と言いたいのだ。

その問いに対し、「送料をおさえたいのですね、かしこまりました。」と始め、箱のサイズを80センチにする理由は1リットルのペットボトルで送るため箱が小さいと入らないこと、お水の量を1リットルにする理由はお水が少ないと温度が伝わりやすく低温になりえびちゃんが凍死する恐れがあるためだと述べ、北海道は今日も降雪があり寒いのでえびちゃんを安全に送るためにお水の量を多めにしているが、今回はご希望通りに60センチサイズで送る旨を伝え、「他に何かご質問はございますでしょうか?」と締めくくった。

ここまでは料金的な取引のやりとりで、まだよかったのだが、本番はここからだった。

「ペットボトルはやめてください!袋で水を多めで60サイズでお願いします!」

そしてここからのやりとりによって、私の一日を締めくくる大事なシャワータイムは奪われたのだった。

私は、彼が袋にこだわる理由を考えた。
なぜだ?ペットボトルのほうが破れないし漏れないし、素晴らしい高値のえびを売る、かの有名なショップでさえ取り入れている方法なのに。
もしもえびを騙し取るつもりなら、ペットボトルだろうが袋だろうが同じではないか?
少し考えても彼の考えなど思いつきもしなかったし、ありのまま素直なことを返した。

「申し訳ございません、当方、袋がありません( ´д`)
ペットボトルもキャップも業者からケース単位で仕入れておりましてきれいな状態で、開封するとプシュッとなるタイプのパッキングできるものになっております。
袋よりもペットボトルのほうが温度が伝わりにくく、えびちゃんを元気な状態で送ることができますのでご安心いただければと思うのですが、ところで丸々様は、ペットボトルの何がご不安でいらっしゃいますか?」

それまで一桁をキープしていた彼の返信記録もここで途絶え、さすがにどうにか袋で発送してもらう方法をあれこれ考えたようで次の返信までには28分もかかった。陸上のボルトの足ように気の早い彼にしては運動不足である私の足くらいの遅さだ。

個体を出すときに良い気がしないからです!
以前、地域が一緒の場所から発送してもらってペットボトルのほうが死着だったことがあり平均、袋よりも死着が多いからです!」

という返事をもらい、私は唖然とした。
えびを買おうという人から、「死着」などという言葉が出てくるとは思わなかったからだ。出品者も然りだが、えび欲しさに時間をかけてオークションで何人もの入札者をおさえ勝ち抜いた落札者が唯一恐れることが「死着」だということを彼は知っているのだろうか?
孵化させる以前に抱卵させる前から苦労して育ててきたえびちゃん、、、まるで、「どうせ死んでもらう役なのだけど袋のほうが死んでもらいやすいからです!」と言っているように思った。
しかしながら彼は浅はかだ。けれども私は特に怒りも感じることもなく、逆に「そうくるかー。」というある種の、気持ちのいいくらいのバカバカしい文章を送ってきた彼に感服さえしていた。すばやく一番良いと思う返事づくりにとりかかった。

バカバカしいほどのわがままな彼の文章に対する返信はくるおしいほどの真心で返信した。取引ナビにて打てる最大の文字数を全て使っての力作だった。

「お返事いただきましてありがとうございます!

「個体を出す時に良い気がしない」ということですが、個体を出す時にさーっと出されたい、ということでよろしいのでしょうか???
それともう一つは、個体が死着になることがご心配なのですね( ´д`)

「個体を出す時に良い気がしない」という点ですが、当方では開封したらわかるようなパッキングでお送りしておりますので、死着の場合には開封せずすぐにお電話いただいて、個体を着払いで送り返していただいて、個体が到着してから返金をするシステムになっております。そのため、袋の扱いがありませんので、「個体を出す時に良い気がしない」ことに関しては、個体を出す時、その一瞬だけ辛抱していただいて、その後は個体自体が元気であれば特に問題無いかと思います。

死着のご心配に関して、当方では今まで死着到着だったことは一度もありませんし、いつも高値がつく素晴らしい固体を出している「丸々」さんの発送方法もペットボトルです。うちよりもずっと多くの個体を発送している「丸々」さんが扱っている方法ですので、ご安心していただければと思います。
えびちゃんが元気で丸々様のもとへ到着することが一番ですから、当方では、北海道は寒いですのでカイロを入れて、アルミシートと新聞紙でしっかり包装・梱包し、一番配送時間が短くなるように発送しております。少しでも死着の不安が消え、そして喜んでいただけるように努めてまいりますので、ぜひおわかりいただきたいと思います。
そして、60センチサイズでの発送をご希望されましたが、丸々様にいただく送料は60センチサイズの送料で結構ですので、私のほうから送料を少し負担して80センチサイズの安全度が高い発送方法で送らせていただきますね(´∀`)

ちなみに、死着が多かったと記してありましたが、何件くらいあったのでしょうか?ペットボトルでの発送を扱う者として参考までに教えていただければと思います。

付け加えまして、先ほど、60センチの配送で、ということでおうかがいしましたが、お代金について改めてお知らせをしそびれておりました。60センチサイズでも送れるということをご存知ということですので送料もすでにご存知かと思いますが、念のため記してまいりますね(´∀`)

改めて、60センチ配送でのお代金は

落札価格丸丸円 + 送料丸々円 で 合計丸々円
となります。」



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はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ちょっと物語休憩。
もうすぐ出勤のお時間ですが('A`) ばかー。ばかばかばかー('A`) 笑
ちょっとこれは公開しようかどうか迷ってたんですがここまで力作書いちゃうともう出版するしかないかなと思ってるえび侍です。うわー肩こった。デスクワーク慣れないからー
もー。
もうすぐ今日の分の物語書き終わるのに時間ギリギリー
よっしゃ、頑張るか。


物語、再開。
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それから軍配が上がったのは15分後だった。そして、私が以前見た記事の犯人と同じ犯人だと確信したのはこの瞬間だった。

「明日ゆうちょ銀行へ丸々円入金します!

あさって発送お願いします

無事に到着すればと思っておりますので楽しみに待ちます!

不安もありつつ落札しましたので何かオマケの個体がいればお願いします」

この文章の最後の一行、これが決め手だった。有名ブリーダーのあの記事にあった一文に似ていたのだ。こいつか!あのいまいましい詐欺ヤローは!!と心の中で悪態をつき、すぐさま確認のため有名ブリーダーのブログ記事を訪問しメッセージを送ったのだった。
そして、やっと終わったかと一息ついた頃にはカレンダーの日付が変わろうとしていた。


つづく。



さぁ~て、来週のサザエさんは~?♬♬♬♬♬♬んがんんっ





つづき。

めくるめくやり取りがあった翌日の昼過ぎに丸々からの入金を確認した。すぐに入金確認と発送予定のお知らせを送信した。
改めて、私に「間違いない」と思わせたのは返信の文の内容だった。

「こちらの評価はいりません!

明日発送お願いします!

落札に不安はありましたが固体が綺麗で抱卵していましたので落札させていただきました!何かオマケがありましたらお願いします!」

私が不審に思ったのは二点、「こちらの評価はいりません!」という部分と「落札に不安はありましたが・・・何かオマケがありましたらお願いします!」というくだりだ。

このオークションでは、評価しない限り、その人間がいつ何を落札したかを公表されることはない。つまり、評価した取引についてしか情報を見ることができないのだ。そのため、評価をしなければ「公表されない」のだ。
そう、彼は、死着うんぬんなど次の落札に困るようなコメントを公表されたくないので「評価させない」ようにしているのだ。
なんてやつだ!

「落札に不安がありましたが・・・何かオマケがありましたらお願いします!」
落札に不安があっただと?ならばなぜ入札して落札までしたのだろうか。
私が思うに、落札が不安だったけどあなたのえびちゃんがステキでとても頑張ったのでオマケをお願いします、というオマケ目的の言葉だろうと思う。オマケ欲しさならもっとこちらを喜ばせるような言葉を羅列するべきではなかろうか。彼は自分の行いを自分で称え、驕り、それに見合う報酬を得ようと企んでいるようなのだが、彼の価値観は世間一般よりズレていることは言うまでもなく、そのエゴは世間の仕組みを知らず荒波にもまれていない、相手の気持ちになって考えることのできない、社会的にまだまだ発展途上の若者に多く見られるものと似ていると感じた。

最初のほうにオマケをつけて欲しいという言葉があったが、それは無視していたがここでまた出てきたので、仕方なくエサを少し小袋に入れてテープで貼って送った。
彼としてはオマケの個体が欲しかったのだろうが、エサで十分だ。エサどころか何もあげたくなかった。
えびちゃんを大切に育ててはくれないだろうと思うと正直、取引すらしたくなかった。しかしオークションをしている以上、売る相手を選べないのでこれは仕方がないことだとあきらめている。

有名ブリーダーへ彼が確信犯かどうか確認するためメッセージを送信していたが、返事はまだ無かった。しかしそんなことはどうでもよかった。

やはり彼の目的はえびを買うことではなく騙し取ることであるということが裏付けられた。
今までいったいどれくらいの出品者が被害にあったのだろうかと思うと胸が痛んだ。これ以上の被害を出してはいけない。出品する方もしっかりと対策を練らなければならない、私は強くそう思った。

そして翌日の朝一番、私はいつものように、「元気でやるんだぞ~」とえびちゃんに声をかけながらたっぷり水の入ったペットボトルへえびちゃんと水草をおさめ、ペットボトルのキャップを打栓した。これを開ける時にはカチカチカチパキッと音がするので、開封済みか否かはそれで判断ができる。
そして前の日に準備していた梱包の中にアルミシートに包んだえびちゃんの入ったペットボトルをおさめ、カイロをふたの裏にはりつけて納めた。

30分後、配送業者の受付係のおばさんに「よろしくお願いします」と言いながらえびちゃんの入った発泡スチロールを渡していた。

配送センターを出ると空は晴れていて太陽がまぶしく私の顔を照らした。それでも札幌の空気はまだ春を迎えておらず、私はコートの襟を立て首をすくめて車に乗り込みつぶやいた。
「明日の受取報告が楽しみだな」

家につくなり発送のお知らせを送信した。いつものように返事は早く、しかし彼の気持ちはもうこの取引ではなく他のことに向いていたようだった
「到着後、ご連絡します」
という言葉だけだった。恐らく彼は死着だったとは言ってこないだろう。もし電話が鳴ったら、あの有名ブリーダーさんの分も取り返してやるぞ!と思っていた。



しかしやはり、電話が鳴ることはなかった。翌日の到着連絡もシンプルで、
無事に到着しました

ありがとうございました

こちらの評価はいりません」

という文面だった。とりあえず私は一区切りついたなと気を緩めた。外を見ると雪が降っていた。ふわふわと舞い落ちる雪を見ながらコーヒーをすすり、このぶんじゃまた積もるかもなぁ、春はまだ遠いか。と思いながら寒い寒い札幌の空を仰いだ。


完。


なーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんて!長くなっちゃってすーいません!(゚∀゚)!
なんか最後はすごくセンチメンタルな感じに仕上がりましたけど笑
いかがでしたでしょうか、えび侍のプチ小説。長かったなぁ~、取引よりもこの文章書くほうが疲れたんですから。笑
あ、イケネ!取引なんかしてないですよ!あやうく死着としてえびちゃんふんだくられるところなんかじゃなかったですからねっっ!
小説なんて書いたことも無いのに天才どうのと息巻いたものの、実際ものすごく時間かかりましたしそのわりにたいして良い出来栄えでもなかったですが(  ゚,_ゝ゚)
そんなことはよしとして、この小説が何かお役に立てれば幸いに思います。

とにかく出品される方は返金システムの見直しときちんと確立させて取引の際に告知することが重要だと思います。
ペットボトルだろうが袋だろうが、死着の場合は着払いで個体を送り返してもらってから、という返金システムにすれば大丈夫だと思うのですが。どうでしょうか。。

こういう輩はどこの世界にもいるもんですね、そのうちIDを変えてまたやるに違いない・・・。
えびちゃんをやる人は私みたいに優しい人ばかりなので気をつけねばなりません。笑
さぁ、寝よう!(゚∀゚)!笑