大正12年(1923年)2月1日生まれの母が、とうとう100歳の誕生日を迎えた。令和5年(2023年)2月1日のことである。戦前、戦中、戦後の激動の時代を生き抜き、6人の子どもを育て上げてくれた。苦しく辛い時代もあったが、「今が一番幸せたい」と言ってくれる。認知機能は100歳にしてはまだ大丈夫だが、歩行に難がある。それでも笑顔が絶えない。いつも「ありがとう」「大変だったね」と気遣ってくれる母が愛おしい。息子として、実に誇らしく感じる。