だそうです。
き、気になる!!
Yahoo記事からです。
来季の指揮官は清原-。テリー・コリンズ前監督(58)が電撃辞任したオリックスが、清原和博内野手(40)に来季の監督就任を要請することが22日、確実となった。あくまで現役続行を望んだ場合でも、球団は選手兼任監督もOKの方針。承諾すれば、PL学園高出身では初の1軍監督誕生となる。
“投げやり辞任劇”から一夜明け、人気、実力ともに球界屈指の男に、白羽の矢が立った。清原和博。度重なる故障と戦ってきた男に、オリックス復活を託す。
「(監督要請は)間違いないでしょう。本人もその気だと思います」
清原に近い球団関係者が「新監督」への動きを証言した。球団はこの日、大石大二郎監督代行による新体制を発表。中村勝広球団本部長(元阪神、オリックス監督)は「『代行』という肩書をシーズン途中で代えることはない。新たな監督も全く考えていない」と、残り95試合を大石体制で臨むことを明言した。
『代行』の肩書を外さないのは、“暫定内閣”であることを意味する。清原が06年に巨人から移籍した際、当時のフロントは監督就任を打診していた。本人は「保留」したが、当時の小泉隆司球団社長は「将来的に監督をやって、関西を盛り上げてほしい」と公言していた。
左ひざと右ひじの故障でリハビリ生活が続く清原だが、存在感は絶大だ。「練習する姿勢、すべてがお手本になる」と選手会長の北川。今春の高知2次キャンプでは、昨季まで8年連続Bクラスのチームを「緊張感がない」としかった。ある若手野手は「これまでにない長期政権になりそうだ。やりやすい」と、カリスマ性抜群の“闘将誕生”を熱望している。
関係者によれば、清原は自らの進退も含めて今後について悩んでいるという。球団も本人の意向を最大限尊重した上で、要請を本格化させていく方針だ。現役一本か、それとも監督か-。球界の至宝が重大な決断を迫られることになりそうだ。
Yahoo記事終わり
個人的にはやって欲しいという興味と願望がありますが世間的にみればやらないほうが良いとか言われるんでしょうね。