もうすぐ、夏休みですね。

夏を制する者、受験を制する!

と言われます。
 
 そこで、やる気ある受験生、焦ってる受験生、

どちらも、予備校などの夏期講習申し込みをしてる

頃だと思います。

 が、注意点です。

 大学受験生の予備校講座は、予備校にもよりますが、一つの講座は、だいたい一週間未満。1日せいぜい90分。申し込んで、成績が上がった気になってないでしょうか?
 
 90分の講座を受けたら、2から3時間の復習時間を計画に入れておきましょう。

 受けて、勉強した気分になって、おしまいでは、偏差値アップにつながりません。

 このように計画していくと、あまり沢山は受講出来ないことが、理解できますか?

 必要最小限に絞るべきなのです。

英語や古典の単語の速習講座などは、避けましょう。数日では、まず無理です。テキストで単語を覚えるべきでもありません。

 毎日コツコツやるべきことは、短期講座から、はずしましょう。

 数学、理科系なら、苦手分野のみ。
 
 歴史なら、例えば近現代講座。

 偏差値が50ない受験生は、分野別どころじゃないと考えます。

 そういう方は、無理して、受講しないで、1学期の復習を徹底してやりましょう。

 夏期講習に行かないと、焦る😱💦と思いますが、
成績を上げれば 結果オーライなんです。

 落ち着いて、計画をたてましょう。