今週は「太る原因」に関する話題です。ひとことで「食べ過ぎ」と言ってもいろんなパターンがあります。今日の話題は 「間食」 についてですが、3食の食事以外で食べ過ぎてることが太る原因になっている場合も多いのです。
【間食は無意識】
間食が多い人は、無意識に食べてしまっている場合が多いです。
食習慣にいつの間にか間食が組み込まれている人が少なくありません。いつどの位の量を食べたのか、本人が分かっていない場合が多く、無意識のうちに摂取エネルギーが多くなっていることがあります。
また、間食に選ばれる食べ物は、高カロリーなものが多く、糖質に偏りがちで、ビタミンやミネラルなどの栄養素がほとんどないエンプティ食品の場合が多いです。体脂肪になりやすいんですね。
ちびちびと間食をしていると、本番の食事で食欲が低下し、そのため小腹がすいたときまた何か間食をしてしまうという悪循環になり、栄養バランスが極端に悪い状態でのカロリーオーバーになりやすいのです。
とても太りやすい食事の習慣なのです。
<どんな行動が危険?>
なんとなく口寂しくてガムや飴を食べていることが多かったり、飲み物はお茶や水ではなく、清涼飲料水を飲んだりする人は間食のカロリーオーバーに要注意です。
「ながら食い」をよくする人もどのくらいの食べ物を食べたかわかっていないことが多く、必要以上にエネルギーをとっている場合があります。
何かに集中していると、満腹中枢が働きにくくなり、過食につながりやすいのです。
<改善策 解決へのヒント>
「食事日記を書く・食べることを意識する」
間食が多い人は、あまり意識しないで食べていることが多いです。食事の量を減らしているのになかなかやせないという人に無意識に間食をしている場合も少なくありません。
まずは食べることを意識することが効果的です。そのためには食事日記を書いてみるのがよいでしょう。
「カロリーを意識する」
いつも何か口に入れていないと寂しいという人は、小さな飴なども以外にカロリーが高いのだということを意識して食べるようにしましょう。
カロリーがあるとわかっていれば、これ以上はやめておこうという意識も生まれるはずですよね。
「食べる場所を決める」
また、この場所以外では食べないように決める、ということも効果的です。例えば、食べるのは食卓だけにしてリビングやデスクにいるときは食べない。と決めるなどです。そうすることで自分は間食しているという意識ができるからです。
「ながら食いをしない」
ながら食いをしてしまう人は、テレビや新聞、その他自分が集中してしまうようなものを食卓から見えないようにして、読みながら、見ながら食べる習慣をやめて、食事時間は家族とのだんらんの時間と認識を変えるようにしましょう。
食事に集中しておいしい食事に満足することで、口寂しさも軽減し、間食も少しで済むようになるはずです。
「5分我慢してみる」
なにか食べたいなと思った時、5分我慢してみる癖をつけましょう。間食はホンモノの食欲でなく、ニセモノの食欲です。気を紛らわすことで消えてしまいますよ。
どうしても間食したい場合は、食事はきちんと摂った上で(本物の食欲は満たしておく)、低カロリーのおいしい間食を少量だけ食べるようにしましょう。
これは来週のテーマ 「食欲のコントロール」 で詳しくお話します。
ほめやせの5つの習慣には、「食事日記を書きましょう」 ということもありますよね。だから食事を記録する習慣がある人が多いですが、やっぱり書くようになると食べることに対しての意識が大きく変わりますよね。
また、食事日記をSNSの日記に書くようにすると、さらに効果的で、カロリーを意識したり、栄養のバランスに気をつけたり、間食を我慢できるようになったりしますよね。
とにかく間食を減らすには あなたの意識 が大事です。
とりあえず、食べたもの、飲んだものだけでも手帳などに書き出すことからはじめてみてはいかがでしょう。
書いていなかった時と比べて、全然ちがってきますよ。
【太ってしまう原因】
1.過食
2.運動不足
3.油の摂り過ぎ
4.甘いものの食べ過ぎ
5.間食が多い
6.夜食を食べてしまう
7.お酒の飲み過ぎ
