神社仏閣を訪れると、

御朱印をいただく事にしてます。


最初にいただいたのは、

諏訪大社(下社秋宮)です。

平成23年5月3日。

私、48歳照れ




達筆でいらっしゃいますね〜。


このように、読みやすい字だと、

後からちゃんと判読できますが、

そうでない達筆過ぎる方もまま

いらっしゃいます照れ


そうすると、

月日がたち、見返した時。

『これは、なんと読むの?』

『どこの寺院なんだ?』

『いつなんだろう?』と、

思い出せない恐れが…


なので、

『御朱印覚え書き』を作って、

御朱印帳と一緒に保管してます。


覚え書きの項目は、

頁(ページね)

寺社名

所在地(何県何市町村)

年月日

齢(私の年齢)

備考

です。


備考には、

寺社の印象を書くのですが、

まあ、しょうもない事ばかり書いてありますね。


大原三千院の住生極楽院には、

「よいお顔の大仏様」と、あります。

(穏やかなお顔の大仏様だったんでしょうね)

これは、まともな方で。


詩仙堂には、

「ダイアナ、チャールズも来てた」と、

あります。

何のこっちゃですよね〜ニコニコ


四川堂を訪れたイギリス皇太子夫妻の写真が壁(?)に飾られていたんですよ。

それが印象に残ったんですね。


しょーもない事でも、

それを読み返すと、

そう言えば…と、

記憶を手繰り寄せられるから不思議です。


四川堂のお庭を下りたら池があったなあ。

池の水がきらきら光ってたなあ、

鯉が泳いでたなあ、とか。


備考欄は、大事です。


例えば、

聖護院には、何も書かれてない。

何で書かなかったんだろ?

書く事なかったのか?

(そんな事ないだろー、なんかあっただろうに〜)

気になります。


本当に行ったんだろうか。

何にも覚えてない。

でも、証拠の御朱印はある。



と、このように

御朱印覚え書き、及び備考欄は、

大事と思う私です。