名前はあえて出しませんが、パワハラをしている国会議員がワイドショーなどで取り上げられていました。以前も、他の国会議員がパワハラで訴えられていました。優秀な人ほど、仕事ができない人の気持ちがわからなくて、パワハラをやってしまうものなのでしょうか。

テレビでは、コメンテーターが、 人間としていかがなものかという話をしていましたが、確かにそう言われても仕方がないことだと思います。

パワハラみたいなことは一旦やりはじめてしまうと、自分で止めることが難しくなるみたいです。自分がパワハラをしているということを気がつかずにやり続ける場合もあれば、それを気が付いて行ってしまっている場合もあるようですが、どちらにしても、環境が大きく影響しているみたいです。

パワハラに気が付いて、いざやめようと思っても、自分の力だけではなかなか止めることができないそうです。最低限、環境を変えて取り組まないとうまくいかないのだそうです。 国会議員のような立場でパワハラやるようになった人は、なおさら、きちんと環境を変えて取り組まないと難しいそうです。 色々と考えさせられる内容だなと思いました。