子供を乗せて車を走らせていると
子供の友達が AI の自動走行車に乗った
という話になりました。



運転席には人がいたそうですが、
運転手は ハンドルを持たず、 完全に自動運転だったそうです。

どこで自動運転の車に乗せてもらったのかを聞くと
よくわからないと言っていました。

夢の話じゃないかと聞くと、
そうじゃないと言っていましたが、
実際はどうかは分かりません。

子供は想像力が豊かで、
空飛ぶ車にも乗ってみたいと話をしていました。

確か、ドバイのタクシーは、
空を飛ぶものもあるそうです。

タクシーと言っても
車よりはドローンに近い形だったと思いますが、
1人乗りのタクシーで、それをスマホで呼び寄せて、
後は乗り込むだけみたいです。

そんなことを考えていると
鞄の中からワイヤレスイヤホンを取り出して、
そのうち、イヤホンもなくなるかもねと言っていました。

どういうことかと聞くと、
最近は指向性の強いスピーカーがあるので、
イヤホンをしなくても、
人間の耳に向かって音を伝える装置が
できるかもしれないと言っていました。

子供の話を聞きながら、
その発想はなかったと、
子供のアイデアに感心してしまいました。

確かに指向性と強いスピーカーがあると
テレビで取り上げていたことがありますが
そういったスピーカーが、
ワイヤレスイヤホンに取って代わられる日が
来るのかもしれません。

科学がどんどん発達しているので、
これからも、刺激的な製品が出てくるかと思うと
ちょっとワクワクしてしまいます。