知人が地区の衛生委員長になったということで
新しい焼却場に見学に行ったそうです。

衛生委員長というのは、

ゴミ出しの関係の役なので、

その関係で行ってきたそうです。



新しい焼却場は、とても大きくて
1フロアーが一般の建物の2フロアーぶんぐらいあるそうです。

ですので、5階まで上がるとすれば、
エレベーターで 10階ぶんが上がることになります。

最新の設備を整えているので、
火力を起こして電気をつくり、
その電気を電力会社に売っている
という話を聞いてきたと言っていました。 

その他にも、建物の中には足湯があって
その足のお湯は、火力ではなく
電気を使っているということだそうです。

ゴミを燃やす火力をそのまま使うよりも、
火力から電気をつくったほうが、
設備的にも安上がりなのだそうです。

すでに新しい焼却場は稼働していて、
足湯もやっているということだったので、
今度の休みには、行ってみようかなと思いました。