人は、死ぬとどうなるのか?
昨日のブログに続き、重いタイトル・・私たちは、生まれてから、死ぬまで、いろいろなことを体験する。学生、社会、老後。ざっくりと、分けてみたのが上のステージ。学生は、言わずもがな、小学生→中学生→高校生→・・・・のあとは、 人によって、進路が違うので・・に。高校卒業後、働くひともいる。↑で言うことの社会。学生は、大学院へ進まない限り、だいたい、7歳から22歳の15年間。その後、定年が延長してきているとはいえ、ざっくりと22歳から60歳までの38年。約40年。人生80年とすれば、仕事で過ごす時間は、私たちの産まれてから死ぬまでの半分となる。確かに、生活をしていくには、なんだかんだとお金がかかる。よほどの資産家か、富豪でない限り、だいたいの人は仕事をして、その収入で、ご飯を食べ、服を買い、余暇を過ごし、欲しいものにお金をかける。と思う。と、お金の話にウエイトがうつってきたので方向転換。何が言いたいかというと、人生の半分をささげて、2024問題が始まった今年。職務に忠実に身を粉にして、働いたとしても。その努力をする、評価するものがポンコツなら、だいたい、その努力が報われることはまずない。断言する。ない。と、仕事をして、その分、お金が入らないとしたら、ただの働き損。そんな、割に合わない、損なような生き方をして、過労となり、死んでしまうのは悔しい。と私は思う。私は、10年前、月に80時間の残業を2年してきた。3年目、ようやく慣れてきたけど、月50時間をきることはない。今でいう、過労死ライン。さらに、パワハラ。と、正直、しんどい時期を過ごしてきたので、希死念慮も考えた。そんな時期もあったから、タイトルにあげたとおり、死ぬと、私たちの意識は、どうなるのか?昨日のブログでものせたけど、死んだ後に、生まれ変わるとしたら、今の意識を持ったまま、生まれ変われるのか?このテーマは、だいぶ深い内容だと思うので、これから、たまに載せてみたいと思う。