喫茶店(コメダ珈琲)でアルバイトの時給に含まれる業務内容に疑問を呈しているような内容です。細かい内容はお時間のある方は上記リンクからお読みいただきたいです。
今でも飲食店経営していた時のことは忘れていないどころか本業にもフィールドバックしていることが多々あります。「お客様は神様」かどうかは個人の仕事へのスタンスによると思うのでどうでもいいですが最低賃金の中にはお客様への過不足のない接客というものが私は含まれていると思っています。喫茶店の接客とキャバクラの接客は対価が違いますが喫茶店の接客が客の希望をきかなくていいということではないと思います。
賃金は時間を拘束されることの対価ではなく労働して価値を生み出すことの対価です。時給が安いと思うなら希望の時給の仕事を探せばいいし雇ってもらえないならそれだけの能力ではないのでしょうか。
行った店のサービスが気に入らなくてブログに書き込み二度と行かないのは個人の勝手ですが言われた店側は次は同じことがないようにすると思います。同じことがないようにしないと売上げは下がり続けてしまいます。
アルバイトとはいえお金をもらう意味を労使が共有できるといいなあと思います。